「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

2024・海外旅へ(第6回・2階建て観光用バスを利用したものの......)

 マレーシア・クアラルンプール滞在の4日目と5日目の2日間は、市内を2ルート(ガーデンルート、・シティルート)で周回する乗り降り自由の「ホップオン・ホップオフ・バス」を利用してみました。

 写真の2階建てバスです。

 しかし、よく見ると、トリップアドバイザーの口コミで酷評だらけ......

 チケットを日本に居る間に事前購入、しかも2日券をということで、使ってみるしか無い状況に......

 KLセントラルでのバス乗り場は、ヒルトンホテルの前。

 20〜30分間隔で運行されている筈なのですが......

 1時間待って、やっと到着。

 しかも満席(;´∀`)

 欧米人と中華系の観光客の利用が大半です。

 やっと座れて、当初は良かったものの......

 なんだか、様子が変です。

 ノロノロ運転が続き......

 

 約1時間半後。

 異様に遅いと思ったら、バスの故障でこの広場の前で降ろされてしまいました🚌

 なんちゃら広場にある、

 この国旗掲揚塔は世界一の高さだそうです。

 後続のバスを乗車して、 

 出発地点に戻るまで、結局4時間以上。

 バスの中からの市内見学を楽しむ為のバスだと割り切って、この日は終了。

 

 翌日はもう一つのルートのバスに乗る為、モノレールでブキ・ビンタン駅に移動。

 本来は2つの周回バスをブキ・ビンタンで乗り継げるようになっているのですが、あまりにも時間が掛かるので、直接もう一つのルートの始発駅に行く羽目に......

 シティルートはガーデンルートより運行本数が多いようです。

 ペトロナスツインタワーまでは順調(^^)

 しかし......

 KLタワーの手前で大渋滞に遭遇(T_T)

 バスのエアコンの効きは悪いし、降車する気力が無くなります。

 結局、ブキ・ビンタンにそのまま戻りました。

 3時間以上の乗車で疲れ切ってしまい、クアラルンプール市内観光は、バスの中で済ませて終了となりました。

 

 ということで、沢山市内観光したい方には、全くお勧めできません。

 モノレールかMRTを使うべきという結論で、翌日、マレーシアを離れて、次の国に移動しました。

2024・海外旅へ(第5回・世界遺産マラッカ)

 マレーシア・クアラルンプールに到着して3日目には、世界遺産マラッカへの1日ツアーに出発。

 

 重要な航路であるマラッカ海峡を管理したことで栄えた港湾都市です。

 マレーシアは中国と対立していない為、中国人の観光客が多い国です。

 マラッカで一番観光客の多い、オランダ広場は中国人の団体観光客だらけ。

 思うように写真撮影も出来ません。

 ということで、この場は足早に離れ、

 その先の丘の上にあるセント・ポール教会へ。

 ここは、かのフランシスコ・ザビエルの遺体が一時的に安置されていた場所。

 ですから、ザビエル像があります。

 右腕が無いのは、死後50年程経て、遺骸が安置されていたインドの聖堂からローマに右腕を切り取って、運ぶように命令が出たことによるものです。

 ポルトガル人が建てた教会の中は、

 こんな感じで、屋根は無く、鉄鉱石で作られた床の赤さびが年月の長さを感じさせます。

 教会のある丘からマラッカ海峡側に降りて行くと、

 東インド会社が所有していた砲台の跡があります。

 そして、砲台跡のある広場は、

 マラヤ連邦(現在のマレーシア連邦)が、イギリスから独立宣言をした場所。

 

 他には、マラッカ海峡モスク 

という、新しく作られたモスクがあります。

 夜間のライトアップが綺麗みたいですが、マラッカからクアラルンプールは車で2時間程度離れていますので、日没時間が遅いこともあり、ライトアップの見学は出来ませんでした。

 この猫チャンは、マラッカ海峡モスクに居る猫です。

 他にも、中国人街や、

 インド人街などもあるマラッカ。

 世界史の1頁を飾った街であることを実感させられました。

 現在も大規模な開発が進んでいるそうです。

マラッカ海峡モスクから、マラッカ海峡を臨む)

 ただし、中国の不動産バブル崩壊の影響で、建設途中で止まってしまっている大型建築物を幾つも見掛けるのは、マレーシアが比較的中国と親密で有った影響でしょうね。

(マラッカタワー)

 

2024・海外旅へ(第4回・KLモノレールに乗車)

2日間、他国へ移動中で、Wifiを使えず記事を書けませんでした。

 

6日間に及んだクアラルンプール滞在で、先ずはモノレールを利用してみました。

これがクアラルンプール市内を走るモノレール。

KLセントラル駅が始発駅です。

KLセントラル駅は、クアラルンプールを通る鉄道の全てが集まる駅で、観光で鉄道を使う場合、ここより便利な場所はありません。

有名なツインタワーや中心街であるブキ・ビンタンにも、モノレールを使えば、簡単に向かうことが出来ます。

モノレールは約10分間隔。

時刻表はありません。

駅の改札口はこんな感じ。

ブキ・ビンタン駅に近いこの交差点は、クアラルンプールにおける渋谷のスクランブル交差点的な場所。

歩行者信号の青の時間が短く(30秒弱)、急いで渡らないといけません。

直ぐ上の写真の奥の方は、

こんな感じで、伊勢丹ドン・キホーテユニクロ

更に奥には、リッツ・カールトンやマリオットホテル、コーチやルイ・ヴィトン等が立ち並ぶ一帯。

日本で言う銀座的な場所です。

ルイ・ヴィトンの前では、大規模な撮影が行われていました。

ブキ・ビンタン駅の次の駅の近くからは、ツインタワーまで遊歩道が設置されています。

冷房完備の歩道ですので、展望台を予約される方は、モノレール→遊歩道の方が、時間が読めて便利でしょう。

道路は渋滞する時があります。

ツインタワー。

近くだと、なかなかツインで撮影出来ず、苦戦。

結局、別の日にバスの中から撮影しました(;´∀`)

モノレールの他に、MRTも走っていますが、モノレールは景色も見られるので、予想以上に快適で良かったです。

料金は片道一人100円前後。

クアラルンプールに行かれる機会が有れば、利用してみて下さい。

 

2024・海外旅へ(第3回・アロフトKLに宿泊)

 

 マレーシア・クアラルンプール国際空港に到着後、早速ホテルへと向かいます。

 最も速い移動手段のKLIA  Expressを利用します。

 事前に切符は購入していたので、改札口へ。

 ATMを発見したので、現金を調達しておきましょう。

 クレカで現金を引き出すのが、現在の主流ですよね。

 昔のように、トラベラーズチェックや交換所で日本円を現地通貨と交換していた時代が懐かしく感じます。

 

 しかし、ここでトラブル。

 楽天カードはセキュリティに引っ掛かり、引き出せず......

 暗証番号を入力したのに現金が出て来ず、一瞬、ATMが壊れているのかと焦りました。

 アメックスも使えません。

 結局、殆ど使っていないクレカで再チャレンジの結果、無事引き出せました。

 200RM(約7000円)だけ現金にして、改札へ。

 改札の機械にQRコードをかざすと、無事通過(^^)

 ちょうどKLセントラル行の列車が入線して来たので、乗り込みましたが、快速列車🚃

 空港からKLセントラルまで、ノンストップの特急列車に乗るつもりでしたが...... 

 約40分でKLセントラル駅に到着。

 空港からクアラルンプール中心部までは、成田空港〜都心並みに離れています。

 宿泊先は便利だと評判の、マリオット系列ホテルのアロフトを選択。

 

 駅の改札口を出て、ショッピングセンターへのエスカレータを上がると、 

 アロフトへの連絡通路が有るので、迷わずホテルに到着出来ます。

 ホテルのフロントは一階。

 連絡通路は二階(ホテルのエレベーターでは1階の表示となっています)に繋がっているので、下に降りると、

 有りました🏨

 観光税が5泊で約90RM追加で取られましたが、無事チェックイン。

 一泊朝食付きツインルームで一人約7000円。

 十分な広さです。

 早い予約だったせいか、高層階の角部屋。

 眺望は、

 こんな具合でした👊

 噂通り、シャワーの水圧が弱い以外は、特に問題の無い、満足度の高い四つ星ホテルです。

 朝食は、

 ビュッフェ会場は綺麗で、種類も十分。

 バラエティーに富んでいて、味も良いです🍴

 

 そして、大きなショッピングセンターと直結しているのが、本当に便利\(^o^)/

 ユニクロニトリも有り、ドン・キホーテも間もなく開業します。

 マックもケンタもスタバも有り、多くのレストランやショップも有って、海外旅でのトラブルがあっても、大半の物は現地調達が可能です。

 初めてのマレーシア旅では、日本人にとって、最もコスパの良いホテルの一つだと感じました。

 

 因みに、妻のスーツケースが壊れてしまい、このショッピングセンターで店を幾つかハシゴして、無事調達。

 円安の影響で、欧米諸国だったらスーツケースを買うのに、とんでもない金額になったでしょうが、マレーシアならば、日本での価格とそれ程変わりません。

 次の訪問国は物価が高いので、最初のマレーシアで壊れたのは、不幸中の幸いでした(;´∀`)

 

2024・海外旅へ(第2回・王様シート〜入国)

 成田空港からマレーシア・クアラルンプール行きマレーシア航空89便にいよいよ搭乗。

 ビジネスクラス側のボーディングブリッジを進むと、

 通称「王様シート」の2K座席を予約していました。

 確かに広いです。

 妻の5Kも王様シートですが、それよりもかなり広い(^^)

 この日のビジネスクラスはほぼ満席だった為、一番上の全景写真は降機時に撮影しました。

 動画とかでの紹介が無く、気になっていたコンセントは......

 左側の台の側面に有りました⚡

 ウエルカムドリンクやメニュー、おしぼり、スリッパが手際良く渡され、

 定刻前にドアが閉まり、離陸✈✈✈

 流石、A350−900型機です。

 強風下の離陸でしたが、安定しています。

 耳の痛くなることもありません。

 (砂塵が巻き上がっている成田周辺)

 さあ、早速楽しみの一つである機内食がスタート🍷

 この日のメニューはこんな感じ。

 メインはチキンを選択しました✨

 食後は消灯され、昼寝タイム。

 機内プログラムは英語とマレー語なので、音楽を聞きながら過ごしました。

 JAL国内線同様に、機内WIFI無料でしたので、スマホを弄りながら......

 

 到着2時間前ぐらいから、いつでも注文出来るフルーツやアイス、カップヌードルの必要有無の確認が始まります。 

 こんな感じですね。

 

 約8時間の旅もあっという間。

 クアラルンプール国際空港に着陸。

 乗ってきた機体とお別れして、

 入国手続きへ向かいます。

 サテライトターミナルに到着だと、入国審査場のある第一ターミナルまで、バス移動です。

 (連絡鉄道が工事中の為)

 激混みのシャトルバスに乗って、人の流れに従って進むと、入国審査場到着。

 長蛇の列が見えましたが、自動化ゲートはガラガラ。

 日本のパスポートは自動化ゲートの対象ですので、試してみましたが、ブー。

 ダメでした。

 でも、大丈夫。

 隣にある入国審査官のところで、通常の手続き。

 指紋と顔写真の登録をしてから、再度自動化ゲートに案内されたところ......

 無事通れました。

 そして、荷物を受け取り、

 スムーズに入国。

 旅が本格的に始まりました〜

 

 

2024・海外旅へ(第1回・前泊〜サクララウンジ)

1年前から計画していた旅に、いよいよ出発✈

コロナの発生で流れて以降、初めての海外です\(^o^)/

気分を盛り上げる為に、あえて京成スカイライナーに乗車(初めて)し、

前日乗り込みで、成田空港へ。

激安ホテルで宿泊し、

万全を期しました。

少し長い旅になるので、荷物が重く、前日移動を選択しましたが、これが正解。

あまりの重さに、かなり疲れました(;´∀`)

当日の早朝移動だったら、辛かったでしょう。

 

翌朝、ホテルから成田空港へ。

気分が盛り上がってきました。

早朝の成田空港出発ロビー内は多くの人。

インバウンドも回復し、回復していないのは、日本人による海外旅行需要だけですが、円安なので、コロナ前の7割以上には回復しないでしょうね。

 

今回の旅では、溜まっていたJALマイルを2人分のワンワールドビジネスクラス航空券に交換(往路だけですが)したので、予約当時燃油サーチャージが殆ど掛からなかったマレーシア航空を利用します♪

ビジネスクラスの列に一番乗り。

カウンターが開いた時点では、並んでいたのは3組だけでした。

もちろん、エコノミークラスは長蛇の列です。

ちょっとした優越感に浸りながら、出国の荷物検査へ。

出国手続きはコロナ前と大きく変わっており、荷物検査ではボディーチェックの為の透過機械の前で、大の字になり、機械が指摘したポケット内が重点的に検査されます。

 

そして、自動化ゲートへ。

出国審査は完全自動。

あっという間に、制限エリアに。

 

初めてのサクララウンジを目指しますが......

なかなか場所がわからず。

JALの出国カウンターの正面の位置にサクララウンジの入口が有ったのですが、マレーシア航空のカウンターは端っこの方なので、ウロウロ👣

やっと見つけて、いざ出陣〜

この写真は、皆さんの成田空港サクララウンジ紹介でよく見るものです。

ちょっと感動しながら、

QRコードでモバイル注文をして、搭乗時刻迄、初の国際線サクララウンジを満喫しました✨

 

今回はここまでで。

2023年12月・沖縄旅(その1)

2023年後半は殆ど旅に出掛けませんでしたが、12月に年間の締めとして、沖縄本島へ向かうことに。

1月2日の衝突事故の影響で、空港は大混雑状態ですが、半月前は、それが嘘のように空いています。

サクララウンジで、一息入れていると、出発遅延に。

那覇行きの機材が、朝一番の福岡往復便として運用されているので、大幅遅延に。

しかも、バードストライクも発生🐤

1時間以上遅れて、那覇空港に到着✈

生憎の曇り空。

冬は致し方ないですね。

遅延の為、ホテル到着は薄暮時になりました。

恩納村にあるアクアセンス・リゾートに宿泊します。

2023年10月の月間投資成績

 

 10月のアメリカ株も軟調でした。 

 日本株も、SQ直前までは堅調でしたが、その後は弱含むようになりました。

 所得税減税の話が出ていますが、せっかくマイナンバーカードに口座の紐づけをさせているのだから、給付金を配ることでその威力を見せるべきだと思いますが。

 給付金だと貯蓄に回ってしまうという、いつもの謎の理論がまかり通るから、減税にするということなのでしょうね。

 減税手続きは膨大な事務処理があり、手間ばかりかかって無駄なことをするのが、この国の役所仕事ですから、致し方ないというところでしょうか。

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 今月はあまり取引しませんでした。

 10月3日(火)

  利確:無し

  損切:ダイセキ(買い)

 10月10日(火)

  利確:無し

  損切:Fブラザーズ(空売)

 10月12日(木)

  利確:ビックカメラ

  損切:無し

 10月13日(金)

  利確:いちご(買い)

  損切:TKP(買い)

 10月16日(月)

  利確:良品計画(買い)・ローソン(買い)

  損切:クリレス(買い)

 10月24日(火)

  利確:ジャパンM&AIPO)

  損切:無し

 10月25日(水)

  利確:無し

  損切:全保連(IPO)

 10月26日(木)

  利確:日本エスコン(買い)

  損切:無し

 10月27日(金)

  利確:東京ガス(空売)

  損切:無し

 10月30日(月)

  利確:日清製粉(買い)・九電工空売り)・信越化学(空売り

  損切:SCSK(空売り)・大ガス(空売り

 10月31日(火)

  利確:OLC(買い)・JR東海(買い)・フタバ(買い)・豊田合成(買い)・トヨタ紡織(買い)・三井住友TH(空売り

  損切:無し

 優待・長期保有:ミヨシ油脂・京急・USMH

 

 

 今月は、相場が非常に不安定のため、全体的に取引を控えぎみでした。

 好決算で売られて、減益決算で買われる動きが、今回の決算シーズンも顕著です。

 

 10月の月間成績は、プラス(+25万)でした。

 

2023年9月の月間投資成績

 

 9月のアメリカ株は、月半ばから下降方向への動きが顕著でした。 

 日本株は、MSQ週の水曜日まではかなり堅調でしたが、その後は弱含むようになり、15日のアメリカ版MSQを通過した9月19日以降は、アメリカ株の軟化を受けて、やや弱含む日が多くなってきました。

 アメリカの高利回り状態は、かなり長く続くと予想されることから、暫くは円安が進みやすく、原油高が急速に進んでいることから、これ以上の円安は内需産業に大きなダメージを与えるので、いつ為替介入があるのかが注目点になるでしょう。

 原油高と円安のダブルパンチで、ガソリン補助金だけで年間10兆円以上の予算が必要になる(電気代ガス台高騰補助金を入れれば15兆円規模の補助金漬け)のでは、もう補助金は止めて、同じ金額分減税した方が、景気に好影響を与えると思うのは自分だけでしょうか?

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 今月はあまり取引しませんでした。

 9月4日(月)

  利確:伊藤園

  損切:無し

 9月11日(月)

  利確:無し

  損切:日本駐車場開発エイチーム

 9月14日(木)

  利確:無し

  損切:HIS

 9月19日(火)

  利確:パーク24

  損切:無し

 9月21日(木)

  利確:無し

  損切:サツドラ

 9月25日(月)

  利確:無し

  損切:JET(IPO)

 9月26日(火)

  利確:あさひ(空売り

  損切:無し

 9月27日(水)

  利確:日経レバ・ニデック・シスメック

  損切:丸井・ANA・西武鉄道

 9月28日(木)

  利確:JR東海ダイキン

  損切:無し

 9月29日(金)

  利確:トヨタ空売り

  損切:日経ダブルイン・ニトリ

 優待・長期保有:ミヨシ油脂・京急

 

 

 今月は、最終週以外殆ど取引しませんでした。

 書くことがあまりなかったのと、別件で忙しかったので、週間成績は纏めて月間成績にしました。

 

 今月の優待取りは、東武・西武・ANA・JAL・アトム・京急近鉄・東急不となりました。

 優待取り自体は、東武近鉄がプラス、アトムがマイナスで、JAL・ANA・西武・東急不はトントンで、優待券の売却見込み額を入れるとプラスという結果でした。

 

 9月の月間成績は、マイナス(ー15万)でした。

 

2023年8月第4・5週の週間投資成績

 

 8月終盤のアメリカ株は、堅調でした。 

 日本株は、第4週はNvidiaの決算発表を機に大幅安になる日もありましたが、第5週は全部陽線で、買い転換したものと思われます。

 来週はMSQですので、買いが強まりそうな感じがします。

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 先週の持越し分については

 8月18日(金)

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

でした。

 8月21日(月)から9月1日(金)まで殆ど取引しませんでした。

 9月1日(金)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:伊藤園

  空売持越し:無し

 優待・長期保有:ミヨシ油脂・京急

 

 

 先週今週と、取引は殆どしませんでした。

 優待取りのビックカメラ・USMH・クリレス・吉野家の売買と、当選したIPOのインバウンドプラットフォームの売却のみ。

 優待取りは、タダ取り成功で少しプラスでした。

 

 週間成績は、第4週はプラマイゼロ、第5週はプラス(+10万)でした。

 8月の月間成績はプラス(+10万)でした。