「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

2023年8月第3週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、軟調でした。

 アメリカの高インフレが長続きする可能性から、金利が上昇したことで、軟調地合いが続きました。

 日本株は、決算発表シーズンが終了しましたが、3か月前と異なり、売られる展開となってしまい、週間では大幅安でした。

 円建てでは好決算続出でしたが、ドル建てにすると期待外れだという結果だったのだと思います。

 GDPの発表もあり、見た目の数字はよかったですが、ただ単に国内景気が不振で、輸入金額が大幅減になってことと半導体不足の解消と円安で自動車の輸出額が大幅に増えたことで、数字が跳ね上がっただけであり、実態はあまりよくないと判断されたようです。

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 先週の持越し分については

 8月11日(金)

  買い持越し:日本ペイント近鉄シスメックス

  空売持越し:ラサ工業

でした。

 8月14日(月)

  利確:近鉄ラサ工業

  損切:日本ペイント

  買い持越し:無し

  売り持越し:無し

 8月15日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:メルディアHD

  空売持越し:無し

 8月16日(水)

  利確:無し

  損切:メルディアHD

  買い持越し:シスメックス

  空売持越し:無し

 8月17日(木)

  利確:無し

  損切:シスメックス

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 8月18日(金)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 優待・長期保有:ミヨシ油脂・ビックカメラ・USMH・京急

 

 

 今週は、相場が崩れたので、取引は控えました。

 メルディアHDは、不祥事で信用が崩れていた親会社の三栄建築設計に対するオープンハウスのTOB発表が一日遅かったのが残念でした。

 決算発表と同時に発表してくれれば、大幅高だったでしょう。

 

 週間成績は、プラスマイナスゼロでした。

 

 

 

 

2023年8月第2週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、大きく上げた後、やや軟調でした。

 三連休中にアメリカCPIや雇用統計の発表等がありますが、インフレ率低下と追加利上げの有無との睨み合いが暫く続きそうです。

 今週も日本株は、決算発表に伴う値動きが続きました。

 決算内容の悪い銘柄が上がり、良い銘柄が下がるという非常に難解な状況が続き、中でも小幅増益決算だったダイキンシスメックスの大暴落には驚きました。

 マツダブリヂストンも好決算でしたが、急落しており、好決算に増配や上方修正がプラスされないと、大幅高にならないという結果だったと思います。

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 先週の持越し分については

 8月4日(金)

  買い持越し:スクエニ・KHネオケム

  空売持越し:山一電機

でした。

 8月7日(月)

  利確:山一電機・KHネオケム・東洋紡

  損切:スクエニ東レ

  デイ空売り東レ東洋紡

  買い持越し:無し

  売り持越し:ウシオ電機

 8月8日(火)

  利確:ウシオ電機・タクマ

  損切:無し

  デイ空売:タクマ

  買い持越し:関西ペイント・レオン自動機・JR九州

  空売持越し:ステラケミファ・TOWA

 8月9日(水)

  利確:関西ペイント・TOWA・レオン自動機・JR九州

  損切:ステラケミファ・NTT・ブリヂストン

  デイ買い:NTT・ブリヂストン

  買い持越し:名鉄・Jオイルミルズ・JR西日本

  空売持越し:ソニー

 8月10日(木)

  利確:ソニー・Jオイルミルズ・JR西日本名鉄・浜ゴム

  損切:無し

  デイ空売り:浜ゴム

  買い持越し:日本ペイント近鉄シスメックス

  空売持越し:ラサ工業

 優待・長期保有:ミヨシ油脂・ビックカメラ・USMH・京急

 

 

 今週は、先週に続き苦戦続きでした。

 ブリヂストンのように決算が素晴らしくても、好材料出尽くしで下がる銘柄も多く、TOWAやステラケミファのように、大幅減益で悪くても踏み上げが発生して大きく上がるものも有り、今週も大苦戦でした。

 

 週間成績は、プラス(+25万)でした。

 

 

 

 

ラビスタ草津ヒルズ(草津温泉・その1)

折角の夏休みシーズン。

猛暑日続きなので、避暑&♨旅をしようと、一泊で草津温泉に行って来ました。

特急草津四万で、長野原草津口駅に向かう予定でしたが、まさかの信号トラブル発生で、長時間運休に......

一泊旅で、到着が大きく遅れたら意味が無いので、慌てて新幹線を予約し、

高崎駅で乗り換えて、長野原草津口駅へ向かうことに......

JR東日本は、長時間運休が見込まれるのに、速やかな振替輸送の案内もせず、ただ「信号トラブルです」「ケーブル火災によるものです」等との放送を繰り返すだけの対応しかせず、呆れ果ててしまいました。

みどりの窓口も、切符の払い戻しや振替を求める乗客で、インバウンド客も多く並ぶ、1時間以上は掛かりそうな長蛇の列だったので、新幹線は自腹を切ることになりました😢

吾妻線は、普通列車の本数が少なく、急いで高崎に向かわないと、草津温泉の到着が夜になってしまいますから......

 

気を取り直して、2時間半遅れで長野原草津口駅に到着。

バスが直ぐ発車なので、駅の写真撮影は出来ずに、草津温泉バスターミナルへ。

共立リゾートが運営するホテルでも、プレミアムランクに位置する「ラビスタ草津ヒルズ」。

道の奥の丘の上に大きな新しい建物がそれで、バスターミナルからも目立ちます。

ワクワクしながら、宿の送迎で、

いよいよ建物内へ♨

3時のチェックイン予定が、だいぶ遅れてしまいましたが、挽回すべく滞在を満喫します。

こじんまりとした綺麗なロビー。

24時間利用出来るコーヒーマシンも、

有ります。

売店

 

全客室温泉露天風呂付で、小学生以下は利用不可の大人の宿。

滞在中、非常に静かな時を過ごすことが出来ました(^^)

 

客室は、

この様な感じ♨

温泉露天風呂も十分な広さで、ベランダと行き来出来る設計♨

これなら長風呂出来ますね。

温泉成分表もしっかり掲出されています。

客室のベランダからは、この景色。

都内や埼玉・群馬が猛暑日でも、夜〜朝はクーラー無しでも過ごせる涼しさが、草津の夏。

普通の500ミリのミネラルウオーター以外にも、2リットルのミネラルウオーターも置かれていました。

お菓子も、売店で売っているもの。

滞在が楽しみです。

 

ちょっと長くなったので、続きは次の記事に分けることにします🙇

2023年8月第1週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、引き続き堅調でした。

 日本株は、先週末日銀がYCCの上限を引き上げたことで、一旦円高株安になりましたが、今週前半は逆に投機的な仕掛けが入って円安が進み、株価も大きく上がりました。

 ところが、週中盤から今度はトリプル安が発生して、日本株は急落。

 流石に金曜日は下げ過ぎのリバウンドとなりましたが、日銀の政策微調整で日本売り(トリプル安)が発生したことは、留意すべき事象かもしれないですね。

 決算は、トヨタが良くて大幅高でしたが、中国関連株は逆に軒並み大幅減益で株価が大幅安になるものが多かったように感じられました。

 またスバルや任天堂の決算は、かなり凄かったですが、株価は下がるという予想外の展開となり、株の難しさを改めて実感させられました。

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 先週の持越し分については

 7月28日(金)

  買い持越し:大阪ガスJR東海

  空売持越し:無し

でした。

 7月31日(月)

  利確:大阪ガスJR東海

  損切:無し

  買い持越し:塩野義・東北電・九州電・大阪ガス大和証券ナブテスコ・野村

  売り持越し:無し

 8月1日(火)

  利確:塩野義・東北電・九州電・大阪ガス・大和証・野村・双日

  損切:ナブテスコトヨタ

  デイ買い:トヨタ

  デイ空売:双日

  買い持越し:野村・アステラス・西武

  空売持越し:無し

 8月2日(水)

  利確:スバル

  損切:野村・アステラス・西武

  デイ買い:スバル

  買い持越し:東京電力NTN

  空売持越し:東京精密

 8月3日(木)

  利確:東京電力・東京精密

  損切:NTN

  買い持越し:協和キリン

  空売持越し:任天堂・ヤマトHD

 8月4日(金)

  利確:ヤマトHD

  損切:協和キリン・任天堂

  買い持越し:スクエニ・KHネオケム

  空売持越し:山一電機

  優待・長期保有:ミヨシ油脂・ビックカメラ・USMH・日本スキー場・京急

 

 

 今週は、十年以上続けてきた決算跨ぎで、初めてというぐらい、ダメダメな一週間でした。

 

 短期間に株価が上がりすぎて、大幅増益銘柄に買いを入れても、好決算銘柄が材料出尽くしの下げに見舞われるパターンが多く、と言って、大幅減益銘柄に空売りを入れても、逆に踏み上げられてしまい、何をやってもダメという一週間...

 

 思い切ってギャンブルで、三か月前の大幅安のまま、放置されていた、協和発酵キリンの、奇跡の大幅増益に賭けて買いに出ましたが、見事に返り討ちに遭うという始末...

 

 野村HDの大幅増益での予想外の暴落もあって、本当にダメな一週間に終わってしまいました。

 

 

 週間成績は、マイナス(-20万)でした。

 7月の月間成績は、+80万でした。

 

 

 

2023年7月第5週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、NYダウが13連騰となり、かなり堅調でした。

 FOMCも予定通りで、大きな動きはありませんでした。

 日銀がYCCを少し弄ったことで、円高が進んで株価は乱高下しました。

 日本株は、今回の決算発表後に上がる銘柄よりも、下がる銘柄の方が多い感じがします。

 特に自動車関連株は、昨年同時期が半導体不足による減産の影響が強く出て、軒並み減益決算でしたので、それと比較するとかなりの好決算でしたが、先んじて株価は上がっていたので、好材料出尽くしで、値を保てない銘柄が目立ちました。

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 先週の持越し分については

 7月21日(金)

  買い持越し:東京製鉄・三菱自工

  空売持越し:無し

でした。

 7月24日(月)

  利確:東京製鉄・三菱自工

  損切:トライト

  買い持越し:中央発條・MRO・オムロン

  売り持越し:無し

 7月25日(火)

  利確:MRO・オムロン

  損切:無し

  買い持越し:MRO・小糸製作所オムロン・スタンレー

  空売持越し:日本エスコン

 7月26日(水)

  利確:日本エスコンオムロン小糸製作所・MRO・スタンレー

  損切:無し

  買い持越し:小糸製作所・MRO・スタンレー

  空売持越し:無し

 7月27日(木)

  利確:小糸製作所

  損切:オムロン・MRO・スタンレー

  買い持越し:オムロン・MRO・四国電力・日野

  空売持越し:ゴールドクレスト・武田

 7月28日(金)

  利確:オムロン・MRO・武田・小田急・大ガス

  損切:ゴールドクレスト・日野・四国電力デンソー

  デイ買い:デンソー・大ガス・小田急

  買い持越し:大阪ガスJR東海小田急

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:ミヨシ油脂・ビックカメラ・USMH・日本スキー場

 

 

 今週は、決算シーズンが本格化したので、本腰を入れて取引をしましたが、結果はイマイチでした。

 

 ゴールドクレストが赤字決算だったのに、金曜日まさかの上昇。

 日経平均大幅安という最悪の地合いの日なのに、赤字決算で上がるなんて......

 今期予想は近年になく低調、地合いも最悪、しかも株価は年初来高値付近で、これ程下がる条件が揃っていることは珍しく、「絶対に下がる」と判断して、今朝空売りを追加し暫く様子見したので、損失が膨らむという最悪の結果に。

 いつもだったら、前場寄付きの雰囲気で諦めるのですが、赤字決算だったので、強気になり過ぎました。

 本来なら、寄付き前から下がっていなければ、おかしい訳で、異常な力が働いていると読んで逃げるべきっだったのですが......

 オムロンとかMRO(モノタロウ)、日立建機等は大幅増益でも下がっているのに......

 ただ、大幅安のオムロンは、PTSで小利で逃げれたので、大負けせずに済みましたが......

 

 当選したIPO2銘柄の負けも余計。

  

 週間成績は、プラスマイナスゼロでした。

 

 

 

2023年大分の旅(府内城・豊後竹田・岡城)

大分市は、かつて豊後府内と呼ばれた場所です。

豊後国の府内ということですね。

ですから、そこにあった城は府内城と呼ばれていました。

府内城の内堀と内壁は残っています。

かなりの規模の城だったことがわかる大きさです。

ただ残念ながら、保存状態は良くありません。

折角、ある程度残っている城趾なのですから、キチンと城址公園として整備すれば良いと思うのですが、内堀の敷地内の大半は、駐車場となっています。

 

滝廉太郎の「荒城の月」で知られる、豊後竹田にも行ってみました。

滝廉太郎だけでは無く、画家の田能村竹田もこの地の出身です。

豊後竹田は城下町で、道が狭いです。

車に気をつけながら、昔ながらの街並みの風情を味わいつつ、岡城跡へと向かいます。

トンネルを抜けると、

岡城城址の入口に到着。

ここで300円を支払って、城趾へ進みます。

道を奥に進むと、

登城への階段。

荒城の月は、この城趾からイメージされて作曲されたと言われていますね。

城趾は、石垣しか残っていませんが、山の上にも関わらず、広大な城地が拡がっています。

難攻不落の城として知られた豊後・岡城。

戦国時代、島津氏の九州統一に激しく抵抗したこの城は、結局陥落しませんでした。

大友氏の一族である志賀氏が長年治めていましたが、大友義統(吉統)が朝鮮の役で秀吉の不興を買って領地召し上げとなって以後、中川氏が治めることとなり、幕末まで使われ続けた城です。

江戸時代も、この山城を使っていたことで、毎日登城する武士は大変だったことでしょうね。

城址を訪問したのは最終日だったので、時間が無く、滝廉太郎の記念館は訪問出来ず......

 

帰りの飛行機は、

国際線機材のB737-800。

国内線でこの機体に搭乗したのは、初めてでした。

大分空港を利用したのは、多分29年ぶりですが、♨温泉県ですから、そのうちまた利用するかなと思いながら、帰京しました✈

 

2023年・大分への旅(JR九州ホテルブラッサム大分)

夏休み直前の7月三連休明けの先週、最後の全国旅行支援での旅に出掛けました。

行き先は大分市

大分市になったのは、最後の全国旅行支援適用出来るのが、大分県or沖縄県の二択で、旅行代金が安い方になっただけです。

羽田発大分行きは、登場率8割程度。

夏休み直前なので、大半がビジネス客でした。

羽田空港混雑で出発が遅れましたが、富士山を見ながら機内で過ごすこと1時間半。

大分空港に到着。

かなり久しぶりの大分空港。

大分や別府から遠い国東半島にあるので、ちょっと不便な空港です。

空港からは高速バスで1時間。

大分駅に到着。

大友宗麟銅像がある、綺麗な駅です。

今回の旅の宿泊先は、JR九州ホテルブラッサム大分にしました。

最上層にスパがあり、最上層の展望露天風呂は温泉♨です。

部屋はスタンダードダブルルーム。

一人旅には十分な広さで、セキュリティボックスもありました💴

最近の新しいホテルだと、セキュリティボックス無いところも有りますからね。

部屋の窓からは、

素晴らしい景色も(^o^)

最上層の展望露天風呂も同じ方角なので、同じ景色が見れます。

大分駅ビルと一体なので、非常に利便性の良いホテルなので、ここでゆっくり過ごすこととなりました。

2023年7月第4週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、インフレ懸念の大幅後退で、ずっと上げ続けの状態でした。

 こうなると消去法的に買われていた日本株は、やや足踏みしそうな感じがします。

 ただ、再び円安傾向に転換したので、円安・株高のためには円安によるインフレによる物価高に苦しむ庶民の暮らしを犠牲にする日本銀行の素晴らしい金融政策の御蔭で、日本株は暫く堅調に推移しそうです。

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 先週の持越し分については

 7月14日(金)

  買い持越し:ドトール日・ライク・チヨダ

  空売持越し:IDOM

でした。

 7月18日(火)

  利確:ドトール日レス・チヨダ・ライク・IDOM

  損切:無し

  買い持越し:日本国土開発・クリレス

  空売持越し:無し

 7月19日(水)

  利確:日本国土開発

  損切:無し

  買い持越し:クリレス

  空売持越し:無し

 7月20日(木)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:クリレス

  空売持越し:無し

 7月21日(金)

  利確:クリレス

  損切:無し

  買い持越し:東京製鉄・三菱自工

  空売持越し:無し

  優待・長期保有:ミヨシ油脂・ビックカメラ・USMH・日本スキー場

  IPO:GENDA・トライト

 

 今週は、全国旅行支援を使った最後の旅に出かけていたので、取引は殆どしませんでした。

 決算跨ぎの日本国土開発の買いと、優待用に買ったクリエイトレストランHDが、レーティング格上げによる大幅高となったので、一旦利確した取引ぐらいでした。

 

 久しぶりにIPO当選しましたが、イマイチで評判の低い銘柄なのでお小遣い程度の勝ちが得られれば十分でしょう。

   

 週間成績は、プラス(+20万円)でした。

 

 

 

2023年7月第3週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株は、発表されたCPI、PPI共にインフレの低下を示したことで、堅調な一週間でした。

 日本株は、長らく続いた株高の要因だった円安が、一転して急速な円高になったことで、週の前半は弱かったものの、SQ絡みで急速に買い戻され、木曜日の前場前半途中の安値から金曜日の寄り付きの高値までの約1日の間に、日経平均が1000円近い大幅高となったものの、円高が止まらず、急速に上げ幅を縮小しました。

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 先週の持越し分については

 7月7日(金)

  買い持越し:ファーストブラザーズ・フジリテイリング

  空売持越し:コジマ

でした。

 7月10日(月)

  利確:ファーストブラザーズ・コジマ

  損切:フジリテイリング

  買い持越し:ライク

  空売持越し:コジマ・ワッツ

 7月11日(火)

  利確:コジマ・ワッツ・ライク

  損切:無し

  買い持越し:ソシオネクスト・コシダカ・ドトール日レス

  空売持越し:無し

 7月12日(水)

  利確:ソシオネクスト・コシダカ・ドトール日レス

  損切:無し

  買い持越し:レーザーテ・ドトール日・ライク・ABC・GameWith・久光

  空売持越し:無し

 7月13日(木)

  利確:レーザーテック・ドトール日・ライク・ABC・GameWith・久光

  損切:無し

  買い持越し:久光製薬・ニイタカ・ドトール日・ライク・乃村工芸・ソニー

  空売持越し:スタジオアリス

 7月14日(金)

  利確:久光製薬スタジオアリス東急不動産・乃村工芸・ライク・ドトール

  損切:ニイタカ

  買い持越し:ドトール日・ライク・チヨダ

  空売持越し:IDOM

  優待・長期保有:ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は、決算跨ぎの負けが少なかったので、不振だった6月と比べると、だいぶ雰囲気が良くなりました。

 ローソンが、今までに見たこともない好決算を出して、ストップ高に買われたので、7&Ⅰを思わず買いそうになりましたが、アメリカにおけるガソリン販売の利益が無いとの情報があったので買うのを止め、正解でした。

 コシダカ、ABCマート等の好決算も、事前にわかっていたことですので、決算発表後は材料出尽くしになってしまいましたが、無事PTSで逃げれました。

   

 週間成績は、プラス(+40万円)でした。

 

 

 

2023年7月第2週の週間投資成績

 

 今週のアメリカ株はイマイチな値動きでした。

 ADP雇用統計が良すぎて、利上げの長期化が意識されて弱含みました。

 日本株は、今回の強気相場の象徴銘柄であるソシオネクストの大型売出しで、相場が崩れてしまいました。

 今週は毎日のように乱高下が続きましたが、今後は上げの主導である海外投資家も夏休みに入るので、徐々に落ち着いた値動きになると思います。

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 先週の持越し分については

 6月30日(金)

  買い持越し:レーザーテック

  空売持越し:無し

でした。

 7月3日(月)

  利確:レーザーテック

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 7月4日(火)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 7月5日(水)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:レーザーテック・サンエー・薬王堂

  空売持越し:大有機化学

 7月6日(木)

  利確:サンエー・薬王堂

  損切:レーザーテック

  買い持越し:ウエザーニューズ

  空売持越し:大有機化学・コジマ

 7月7日(金)

  利確:大有機化学・SBG

  損切:ウエザーニューズ

  デイ空売り:SBG

  買い持越し:ファーストブラザーズ・フジリテイ

  空売持越し:コジマ

  優待・長期保有:東急不・ミヨシ油脂・ビックカメラ

 

 今週は、オンワードとウエザーニューズのどっちを買うか迷って、相性の悪いオンワードを止めたら、これが完全に裏目に出ました。

 ウエザーニューズは大幅安、オンワードストップ高ですから......

 たとえ材料出尽くしで下がるかもしれないけど、小幅増益ではなく、大幅増益見込みの銘柄に行くべきだったと、何度目の同じ後悔か、わかりませんが、再度考えを改めさせられる結果でした。

  

 週間成績は、プラス(+20万円)でした。