先週の持越し分については
9月25日(金)
買い持越し:サムティ・あさひ・(他に優待目的の10銘柄)
空売持越し:HIS
でした。
9月28日(月)
利確:あさひ・HIS・さくらネット・ユニマットRC・丸大食品・JALU X・ファルコHD
損切:サムティ・JAL
買い持越し:あさひ
空売持越し:東武
9月29日(火)
損失:あさひ
買い持越し:サムティ
空売持越し:日本化薬
9月30日(水)
利確:サムティ・日本化薬
損切:無し
買い持越し:日本化薬
空売持越し:無し
10月1日(木)
東証システムトラブルのため取引できず
10月2日(金)
利確:日本化薬
損切:良品計画
デイ買い:良品計画
空売持越し:無し
今週の成績は、株主優待の権利を取る予定で8月に買っていた銘柄を、権利取りせずに利確した勝ち分等で、プラス成績(+25万)で終わりました。
前々から好決算で狙っていた、あさひ(3333)は、第2四半期の決算は素晴らしかったものの、通期予想の小幅上方修正という余計なことをした(その可能性はあると思っていたので少額に留めていましたが...)影響で、材料出尽くしで値下がりしてしまい、損失となりました。
その他は、前々から狙っていたサムティ(好決算狙い)の買い・日本化薬(日経平均除外狙い)の空売り・買いで、それぞれ少し利益が出たので、10月もプラススタートとなりました。
9月で最終的に優待の権利取りをしたのは、結局5銘柄を削ったので、東武・JAL・東急不動産のみに。
来週金曜日は、ミニSQです。
現状の株価水準だと、SQ絡みで大きく動くことは無いと思いますが、どうなるのでしょうね?
10月1日は、東証のシステムトラブルで、史上初の全日取引不能日となりましたが、こういうことがあるのも相場です。
ただし、終日取引不能は、絶対にあってはならないことなので、これを発生させてしまった以上、東証(と富士通)に対する信頼は地に堕ちると共に、日本の技術力の衰退を如実に感じさせる出来事だなあと感じました。
特に、富士通はアローヘッドを導入して以来、10年余りで3度目の大規模トラブル。
前回も、予備系に移行できずに半日以上取引が止まったのですが、今回は1日中取引が再開できないという大失態となり、この事象で世界からは「富士通は最高レベルを求められるシステムに対する技術力が足りない」という評価が定着することになると思います。