先週末は、鹿児島県・徳之島へ旅をしてきました。
こちらは、徳之島行きのプロペラ機✈。
季節は、春。
春は、異動の季節です。
帰りの徳之島空港では、小学校の先生が、春の異動で九州本土に帰ることに伴い、見送りの子供たちが沢山来ていました😿
こういうものを見ると、就職や異動で、遠い見知らぬ地に旅立ったりもした、若い頃を思い出し、なんだか、懐かしい感じがしました。
この時はたまたま、見送られる側の先生と、機内で直ぐ近くの席だったのですが...
この先生には、「涙・涙」という雰囲気は全く無く、奥さんらしい人は、逆に何だか非常にうれしそうに機内で過ごしていたのが、ちょっと意外に感じました...
「せっかくの別れのシーンが...」
っていうのは、現実とは異なるんでしょうね……
旅の往路の乗継ぎで立ち寄った奄美空港でも、就職で奄美大島を出る着なれないスーツを纏った若者たちが、沢山の友達に見送られているシーンに出くわしました。
こちらの飛行機は、旅人が羽田から奄美まで乗ってきた便の、折り返し羽田行きです。
奄美空港で、そういうシーンを見た後、乗継ぎの時間待ちで、展望デッキに暫く居ましたが、羽田に向かって飛んでいく飛行機を見送っていると、少し感傷的な気持ちに浸れました😢
「都会の雰囲気に呑まれず・負けずに、みんなそれぞれが将来・未来のために、自分で選んだ道で頑張って欲しい」ですね。
帰りの乗継ぎで立ち寄った鹿児島空港も、人はそれなりに多かったです。
緊急事態宣言が完全に解除されたことで、今回の旅で乗った飛行機は帰りの鹿児島~羽田便以外は、満席でした。
今回の旅の記事は、また別に書きます。
それでは。