徳之島の旅も二日目。
今日は、名所を回ります。
まずは、徳之島で一番有名な岬である「犬田布岬」へ。
ここは、戦艦大和の沈没地点に近いことから、慰霊碑があります。
駐車場脇にあるこちらの建物(公衆トイレ・喫茶店)内には、戦艦大和にちなんだ小さなミュージアムもあります。
犬田布岬の駐車場は大きく、広場もかなり広い上、観光客がほとんどいない徳之島ですから、離島に来た爽快感も味わえます。
広場内には、小さな展望台もあり、ここから見渡す景色は、
どこまでも広がる青い海・空。
そして、近くの海をよーく目を凝らしてみると、
なんと、クジラの汐吹きを見ることが出来ました^^
犬田布岬から、少し車を走らせると、徳之島で一番有名な名所である「犬の門蓋」があります。
犬の門蓋(いんのじょうふた)の象徴的な写真が次のものです。
徳之島や奄美諸島の観光パンフレット等でも、この場所の写真が使われています。
岩のトンネルの先には、青い誰も居ない海が広がっています。
展望台もあり、
そこからは、
荒々しい海岸線と、澄んだ海が広がります。
こちらの海岸は、徳之島有数のダイビングスポットとなっているそうです。
犬の門蓋は、徳之島空港の南側にあるのですが、空港を挟んで北側にある名所が、
「ムシロ瀬」という花崗岩が広がっている海岸です。
南西諸島は、その成り立ちの大半がサンゴ礁の隆起によるものですが、この場所は南西諸島では珍しい、花崗岩で出来ている場所です。
海岸には、
このような景色が広がります。
岩の中には、名前が付いているものもあり、
こちらは「ロウソク岩」
この岩にも
名前が付いていましたが、忘れてしまいました💦
まだまだ続きますが、少し長くなったので、続きは、次の記事で(^^)/