「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア後の投資生活)

旅の資金は、投資利益で捻出しています。セミリタイア家計簿も。

2022年8月第3週の週間投資成績

 

 今週は、決算シーズンを通過し、アメリカの経済指標も悪くなかったので堅調な相場でした。

 円安が再び進行していますが、これを言い換えるとアメリカの金利が上昇に転じているということであり、グロース株のリバウンドはそろそろ止まって反落するのかなという感じがします。

 半導体の需要が減速しているという情報も出てきていますからね。

 インフレ率が高止まりし、世界的な景気後退の雰囲気が強くなっているにもかかわらず、株が上がるのは不思議な感じがしますが、ジャブジャブの緩和マネーは市場にまだ残ったままですし、世界のファンド勢も軒並み「相場が完全に崩れ落ちる直前までは、株を買い続ける」と言っていますから、そうした動きに空売りの踏み上げも重なって、ここのところ強い相場が続いたのでしょう。

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 先週の持越し分については

 8月12日(金)

  買い持越し:日本電子

  空売持越し:オープンハウス・ケイアイスター北越コーポ

でした。

 8月15日(月)

  利確:オープンハウス・ケイアイスター不動産

  損切:北越コーポ・日本電子

  買い持越し:アイスタイル・日機装・日本情報カード・Gランド・ビ花壇

  空売持越し:無し

 8月16日(火)

  利確:日機装・日本情報カードグリーンランド・アイスタイル(PTS)

  損切:ビ花壇

  買い持越し:ワッツ・東京個別

  空売持越し:無し

 8月17日(水)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:無し

  空売持越し:日機装

 8月18日(木)

  利確:日機装

  損切:アイスタイル

  デイ買い:アイスタイル

  買い持越し:アイスタイル

  空売持越し:無し 

 8月19日(金)

  利確:アイスタイル

  損切:無し

  デイ買い:アイスタイル

  デイ空売:アイスタイル

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 ※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・DD(優待用)

 ※8月株主優待用:ワッツ・東京個別

   

 今週は、アイスタイルに尽きますね。

 決算を跨いだのですが、月曜日の午後4時半に発表された今期予想がイマイチな上に、新株予約権の発行も発表されたので、小幅高でPTSで売却したら、午後6時にアマゾンとの提携・資本注入発表でストップ高買い気配...

 結局、一気に株価は倍になりました...

 アマゾンの件は、アメリカの時差を考えて午後6時まで発表できなかったのは分かりますが...

 それならば、決算発表も午後6時に発表すべきだと思うんですよね。

 通常、午後3時の発表が遅れたのだから、午後4時半に無理に決算を発表するのではなく、午後6時に同時発表すべき。

 PTS市場では午後5時前後から、ストップ高での異常な枚数の買いが何度も出現し、午後6時の正式発表までに数十万株の取引が成立するという異常な状況が続きました。

 これは明らかに、インサイダー取引

 おそらく、アマゾンとの提携情報を知った関係者が、私設市場(PTS)なら監視の目が緩いだろうと、繰り返し買い注文を入れたのでしょう。

 

 それ以外では、北越コーポレーションの空売りが要らなかったです。

 持分法子会社の大王製紙の超絶下方修正をみて、取り消していた空売り注文を復活させてしまい負けたのですが、元々今上期予想が弱すぎたので、上方修正で大幅高に...

 持分法の親子関係とは言え、滅茶苦茶仲が悪い両社なので、大王の下方修正を反映しないまま、北越Cは今上期予想を上方修正したのでしょう。

 それ以外の取引は、まあまあという感じでした。

 決算は良かったものの、翌日大幅安スタートとなった日本電子も、PTSで逃げ切れたので僅かな負けで済みました。

      

 週間成績は、プラス(+25万)でした。

2022年夏の決算シーズンを振り返って...

昨日(8月15日)の大引け後の決算発表で、今年の夏の決算シーズンも終了となりました。

 

個人的に、決算シーズンは非常に力を入れて株取引をしているので、このブログの記事も株関連だけになり旅関連は皆無となりますが、投資でFIREしている身なので、致し方ない状況なのです。

 

振り返ってみると、今回の決算シーズンは経験上稀なレベルの、非常に難解な決算シーズンだっと思います。

 

難解となったその要因としてまずは、円安。

海外での売上げや資産の多い企業は今回、円安の恩恵が非常に大きかったはずで、好決算の買い材料となるはずでしたが、決算の数字に大きく出るほどの、円安でのポジティブサプライズで大幅上昇となった銘柄は、スクエニ等数えるほどしかなかったと思います。

2つ目の要因が上海ロックダウン。

上海ロックダウンは、世界最大の自動車市場を大きく揺るがし、ロックダウンの影響が自動車関連株に予想をはるかに超えるレベルでネガティブに出てしまい、円安の増益効果を大きく打ち消して、大幅減益や赤字転落に陥る自動車部品関連銘柄が多数出ました。

しかも、トヨタ系の決算発表の終わった翌営業日は、大幅減益決算にもかかわらずトヨタ系自動車部品関連株が「悪材料出尽くし」と言う名目での一斉大幅高となるような大口の仕掛けも入ったことで、益々難解な値動きとなりました。

3つ目の要因が、原油・石炭の高騰。

商社や石油元売り各社は、過去最高の空前の好決算となったものの、決算発表後に大幅高になった銘柄もあれば下がる銘柄もあり、難解なシーズンを象徴する値動きとなりました。

 

そういうわけで、今回の決算シーズンは個人的な成績もあまり振るわず、厳しい収益状況となりましたが、今回も何とかプラスで乗り切ることが出来ました。

今後は、来週から旅を再開するとともに、8月の優待取りや日経平均入替え・9月末に向けてのETF巨額配当再投資の買い需要等のイベントがありますので、それに向けて取引をしていく予定です。

 

2022年8月第2週の週間投資成績

 

 今週は、注目のアメリカCPI・PPIがいずれも市場予想の数字を下回り、FRBの利上げ加速懸念が大きく後退して堅調な相場となりました。

 金曜日はミニSQでもあったので、アメリカCPI等の結果も受けて、SQ通過後の日本株は大幅高となりました。

 ただ、アメリカCPIの減速は事前に予想されていたことから、相場にはかなり織り込まれていて、先月から上昇していた上に、インフレ率は歴史的な高水準のままで、FRBの利上げは当分続くので、今回の上昇は一時的なものなのかなとも感じています。

 また今後、北半球の冬が近づくにつれて、ロシア産天然ガスを遮断されたヨーロッパのエネルギー問題が再び火を噴くでしょうから...

 インフレの収束は、まだ見通せないですからね...

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 先週の持越し分については

 8月5日(金)

  買い持越し:ミクシィ三菱瓦斯化学・JSP・アルフレッサ

  空売持越し:ヤマハ発動機

でした。

 8月8日(月)

  利確:ミクシィ三菱瓦斯化学・アルフレッサ

  損切:ヤマハ発動機・JSP

  買い持越し:ダイフク・キリン・日産化学・ホシザキ

  空売持越し:無し

 8月9日(火)

  利確:キリン・日産化学・ホシザキ

  損切:ダイフク

  買い持越し:アサヒ・オリンパス

  空売持越し:トレンドマイクロ・飯田HD・住友大阪セメ

 8月10日(水)

  利確:アサヒ・トレンドマイクロ・飯田HD・TOYOTIRE

  損切:DIC

  デイ買い:TOYOTIRE・DIC

  デイ空売:オリンパス

  買い持越し:TOYOTIRE・ガンホー近鉄ノーリツ・ナカノフドー・ソニー(PTS)

  空売持越し:T&DHD・Dena

 8月12日(金)

  利確:近鉄ノーリツ・ナカノフドー・ソニーDena

  損切:TOYOTIRE・ガンホー

  買い持越し:日本電子

  空売持越し:オープンハウス・ケイアイスター北越コーポ

 ※(今週取引のT&D・オリンパス・住友大阪セメは、プラマイゼロ)

 ※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・DD(優待用)

   

 今週も、決算シーズンの取引で悪戦苦闘続き😢

 

 個別で振り返ると、

  受注高過去最高を更新し続けているダイフクが、まさかの減益決算

で大きな負けとなった上に、金曜日の相場全体大幅高にもかかわらず、

  東洋ゴム(TOYOTIRE)が、まさかの逆行大幅安

を食らってしまい、クリティカルなダメージとなりました😢

 

 水曜日の場中に決算発表し、ほぼ似通った決算内容の東洋ゴム(TOYOTIRE)と横浜ゴムでしたが、横浜ゴムは二日続けての大幅高だったのに対して、東洋ゴムは二日続けての大幅安となり、相反する結果に。

 これが今週の最大の誤算でした😢

 

 その他では、何となく買ってしまったガンホーが失望決算で、ー10%近い大幅安を食らったことも余計な負けとなり、日産化学や三菱瓦斯化学トレンドマイクロでまあまあ勝ったものの、週間成績は振るわない結果となりました。

 アメリカCPIの発表を受けて、急遽ソニーを夜間市場で大量買いしましたが、金曜日の相場全体大幅上昇の中で、殆ど上がらなかったことも誤算でした。

      

 週間成績は、ごくわずかにプラス(+5万)でした。

2022年8月第1週の投資成績

 

 今週は、決算シーズンなので、個別銘柄の値動きが活発でした。

 全体としては、堅調だったのかなと思います。

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 先週の持越し分については

 7月29日(金)

  買い持越し:ローム・日電硝・牧野フラ・西部ガス・住友ファーマ・オオクマ

  空売持越し:スタンレー・東洋缶・日本化薬

でした。

 8月1日(月)

  利確:ローム・住友ファーマ・住友理工

  損切:スタンレー・東洋製缶・日本化薬西部ガス・日電硝子

  デイ空売り住友理工

  買い持越し:住友化学三越伊勢丹

  空売持越し:無し

 8月2日(火)

  利確:住友化学三菱商事

  損切:三越伊勢丹

  デイ買い:三菱商事

  買い持越し:日本曹達

  空売持越し:NTN・日野自動車

 8月3日(水)

  利確:NTN(PTS)・日本曹達

  損切:日油・スバル

  デイ買い:スバル

  デイ空売:日油

  買い持越し:日金銭・ワールド・日東紡

  空売持越し:無し

 8月4日(木)

  利確:日東紡・ワールド・トヨタ

  損切:日金銭・任天堂

  デイ空売りトヨタ任天堂

  買い持越し:SB・トヨタ

  空売持越し:無し

 8月5日(金)

  利確:SB・トヨタエーザイ住友倉庫エーザイ

  損切:無し

  デイ買い:住友倉庫

  デイ空売:伊藤忠エーザイ

  買い持越し:ミクシィ三菱瓦斯化学・JSP・アルフレッサ

  空売持越し:ヤマハ発動機

 ※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・DD(優待用)

   

 今週から、決算発表シーズンに本格的に入りましたが、引き続きの難解な値動きに取引は苦戦の連続。

 

 先週金曜日に持ち越した銘柄が、買いも空売りも大外れしまくった(特に空売りは全滅の大負け)影響で、大きく凹んだ月曜日の寄り付きからのスタートで、厳しい一週間でした。

 今週分の取引を振り返ると、手を出すつもりの無かった日油の空売りが大外しとなってー10%近い負けとなったのが非常に痛かったです。

 ただ、日本曹達日東紡の買い、住友理工・NTNの空売りNTNはPTSで買い戻し分を調達できた)が大幅プラスとなったので、週間成績は月曜日寄り付きの大幅マイナススタートから、だいぶ持ち直しました。

     

 週間成績は、プラス(+25万)でした。

セミリタイア(FIRE)生活・2022年7月の家計簿

 

 2022年も残り5カ月。

 暑い日々が続きますが、無事に秋を迎えたいですね。

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それでは、2022年7月の家計簿です。

投資利益に掛かる課税分も支出としています。

  収入        約10.0万円    

  支出        約23.0万円 

   内訳

    食費       約4.0万円

    光熱費      約1.5万円(電気・ガス・水道)

    携帯代      約0.5万円

    インターネット  約0.3万円

    日用品代     約0.2万円(毎月20日ウエルシアTポイントで節約)

    保険商品代    約0.5万円

    不動産維持費   約4.0万円(負動産の維持費)

    その他雑費   約10.0万円(ほぼ旅行代)

    投資利益課税   約2.0万円(20%で計算)

  合計収支     ー約13.0万円  

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〇収入

 今月の収入も投資収益のみでした。

 7月相場の成績は、ずっとマイナスが続き苦戦でしたが、最後の週で挽回して何とかプラスになりました。

 他に収入はありません。

〇支出

 基本的支出は殆ど変化なしです。

 7月は旅行に出ている日が多かったですが、旅行代金の大半は6月以前に決済しているため、今月の支出は少なめでした。

 

  

 

   

2022年7月第5週の投資成績

 

 今週は、FOMC通過後にアメリカ株は強い動きとなったものの、円安が崩れて急速に円高方向に動き始めたことで日本株は弱くなりました。

 景気後退を好感してのアメリカ株上昇は、本末転倒であり、長続きしないでしょうが、アメリカの景気後退は円安基調の終幕へとなりますから、日本株も暫くは小動きにとどまると思います。

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 先週の持越し分については

 7月22日(金)

  買い持越し:東京製鐵・アジュバン

  空売持越し:無し

でした。

 7月25日(月)

  利確:東京製鐵(PTS)・アジュバン

  損切:無し

  買い持越し:キャノンMJ

  空売持越し:コーエーテクモ

 7月26日(火)

  利確:コーエーテクモ

  損切:キャノンMJ

  買い持越し:日本エスコン日本車両日東電工

  空売持越し:カプコン富士通ゼネラル

 7月27日(水)

  利確:日本エスコン日本車両カプコン富士通ゼネラル日東電工(PTS)

  損切:無し

  買い持越し:信越化学・JR東海

  空売持越し:中部電力・エムスリー・サイバー

 7月21日(木)

  利確:信越化学・JR東海・サイバー・ヒューリック・日本ゼオン東海理化電機

  損切:中部電力・エムスリー・積水化学

  デイ空売り:ヒューリック・日本ゼオン積水化学東海理化電機

  買い持越し:アドバンテストゴールドクレストアンリツ

  空売持越し:無し

 7月22日(金)

  利確:アドバンテストデンソー・アイシン・トヨタ紡織・大塚HD

  損切:豊田自動織

  デイ空売りデンソー・豊田自動織・アイシン・大塚HD・トヨタ紡織

  買い持越し:ローム・日電硝・牧野フラ・西部ガス・住友ファーマ・オオクマ

  空売持越し:スタンレー・東洋缶・日本化薬

 ※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・DD(優待用)

   

 今週から、決算発表シーズンに本格的に入りましたが、非常に難しい値動きの連発で取引は苦戦の連続。


 好決算だけでは、材料出尽くしと言う形で売り崩されてしまうので、自社株買いがプラスされたり、超絶好決算でない限り、上昇は難しいのかなと感じた1週間でした。

 

 また、今週後半の決算発表内容からは、自動車関連やFA関連銘柄は、上海ロックダウンの影響が大きく、円安効果があっても大幅減益決算が相次ぎ、ますます難解な相場となりました。

     

 週間成績は、プラス(+40万)で、月間成績もずっとマイナス推移で苦しい7月でしたが、最後はギリギリでプラスとなりました。

 しかし、8月の初日用に仕込んだ金曜日の持ち越し銘柄が買いも空売りも外れまくり、マイナススタート確定なので、来月も苦戦の日々となりそうです😢

札幌のホテル「ラ・ジェント・ステイ札幌大通」

今回の「サッポロ割」を利用した北海道旅で4連泊したホテル「ラ・ジェント・ステイ札幌大通



ビジネスホテル的な外観ですが、中身はほぼシティホテルで、温泉大浴場も有り♨

ブッフェも、



オシャレなレストラン入口にマッチした内容で、




味も良かったです(^^)


部屋には、

コーヒーマシンも有って、ミネラルウオーターも🚰
これでお値段はビジネスホテルと同じような価格でしたから、本当にお得なホテルだと思います💴

場所は大通り公園と狸小路の間にあり、札幌の繁華街の中心部なので、何をするにも困ることは無いでしょう。
一階にはファミマもありますので、便利😹

また宿泊したいなあと思わせるホテルでした。

2022年7月第4週の投資成績

 

 今週は、インフレ率のピークアウトが近いのではとの期待感から、非常に強い相場となりました。

 ECBの利上げ幅が大きかったにもかかわらず、ネガティブ視されませんでした。

 来週はFOMCがありますが、0.75%の利上げでほぼ決まりなので、今週の値動きを見るとあまり材料視されないような気がします。

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 先週の持越し分については

 7月15日(金)

  買い持越し:ドトール日・DD・串カツ田中・三益半導体・ベクトル・Gunocy

  空売持越し:無し

でした。

 7月19日(火)

  利確:ドトール日レス・ベクトル・Gunocy

  損切:串カツ田中・三益半導体

  買い持越し:無し

  空売持越し:無し

 7月20日(水)

  利確:無し

  損切:無し

  買い持越し:ニデックOKK

  空売持越し:アルインコ

 7月21日(木)

  利確:ニデックOKK

  損切:アルインコ

  買い持越し:塩野義

  空売持越し:ディスコ

 7月22日(金)

  利確:塩野義(PTS)・ジャフコ

  損切:ディスコ

  デイ空売りジャフコ

  買い持越し:東京製鉄・アジュバン

  空売持越し:無し

 ※長期保有:日本スキー(優待用)・東急不(優待用)・DD(優待用)・BS11(優待用)

   

 今週も不調から抜け出せず、勝ったり負けたりの繰り返しで終わりました。

 

 先週の安川電機同様に、今週の日本電産の決算も悪くはないのですが、上海ロックダウンの影響があったことから、円安のわりにイマイチだと判断され、決算発表後の株価は小幅安となりました。

 

 来週から決算発表シーズンですが、今月の傾向では「良くても売られるパターン」が結構出てきているので、難解な展開が予想されますから、微妙な数字が予想される銘柄は決算を跨がない方が賢明なのかなと感じました。

     

 週間成績は、プラスマイナスゼロでした。

北海道・サッポロ割の旅(最終日)

サッポロ割を利用した北海道旅も最終日。
この日は予定を立ててなかったので、行き当たりばったりで、気の向くままに移動することに。
ホテルをチェックアウト後、札幌の巨大な地下道ではなく地上をぶらり👣👣👣しながら札幌駅方向へ。
花で彩られた大通り公園とテレビ塔

撮影📸
現在、北海道庁は保存工事のため、


こういう感じになっています❢

荷物を札幌駅のコインロッカーに預けた後、とりあえず小樽方面へ。

一つ手前の南小樽駅で降りて、小樽駅方面に向かってみます。
南小樽駅は高台に有り、港を見下ろすように建つ古い豪邸が幾つか残っています。
坂を降りていくと、

小樽の観光地街に入ります。
小樽の観光地は、まだ夏休み前なので修学旅行生の姿が目立ちました。


定番の小樽運河をチラ見⚓

小樽駅からは、まだ行ったことのない積丹半島方面に行ってみようと思いましたが、バスの本数が少なく、帰りの飛行機に間に合わなくなりそうなので、2日目に通過した倶知安に行ってみることにしました🚃

小樽駅から、山線に乗って終点の倶知安駅迄。



北海道新幹線の駅が作られる予定の倶知安駅ですが、街に活気は無いように感じました。



倶知安駅は、函館本線を移設した場所を新幹線の駅にする工事が始まっていますが、駅前周辺に新しいホテルが作られるような感じは今のところ見られませんでした。

羊蹄山も、雲が掛かって殆ど見えない状態🏔

さて、そろそろ札幌に戻って、新千歳空港へ向かわなければならない時間になったので、乗り鉄旅も終了とします。
コロワイドグループの株主優待が使える札幌駅近くに有る居酒屋で、

あんかけカニチャーハンと酎ハイを一杯頂いてから、新千歳空港駅へ。

新千歳空港にはJGC等専用の荷物検査場があるので、

そそくさと荷物検査を受けて、


🌸ラウンジへ。
出発迄、旅の記録(このブログ記事)を付けて、機内へ✈

夏休み前の平日羽田行夜便の搭乗率は、7割程。

あっという間に羽田空港に到着して、今回の旅は終了となりました😹

今回は少し長めの北海道旅でしたが、あっという間に終わってしまったなあという感じです。
9月に「ちとせ割」を使った北海道旅を既に予約しているので、今回の一部旅程を次回に回したため、最終日の目的地が無くなってしまい、ちょっと中途半端になったのが反省材料です😓
それでは、次の旅まで。

北海道旅(サッポロ割・その5)

その4の続きです。
札幌ヘ戻るルートを富良野線旭川経由に変更することにして、中富良野駅から美瑛駅ヘ。

美瑛の人気の景色が見られる場所は、美瑛駅周辺では無く、美馬牛駅周辺なのですが、美瑛〜富良野間は列車の本数が少なくなるので、今回は美馬牛駅で降りるのは諦めました😢


美瑛駅は立派な石造りの駅舎です。


駅周辺は非常に綺麗な街並み。



駅の近くには道の駅があり、

宿泊施設も併設されています。

駅から歩くと、

美瑛らしい景色も少し見ることが出来ますが、車が無いと有名なところには行けませんので、鉄道旅で美瑛を観光するのは厳しいです🥵

駅周辺を散策して、雰囲気を味わっていると⚡雷鳴が聞こえて来たので、駅へ。

ちょうどノロッコ号が美瑛駅に到着して沢山の乗客が降りてきたので、旭川行の列車に並んで席を確保することにしました🚃
富良野線には今回初めて乗りましたが、旭川に近づくにつれて、

かなりの混雑に。

旭川から札幌方面の普通列車は本数が極めて少なく、

今回乗り換え時間が非常に短かったので、急いで岩見沢行に乗りました🥵


札幌駅に帰ってきたのは午後7時。
お腹も空いたので、サッポロ割クーポンが使える、


こちらでガッツリ食べて、この日は終了となりました🍴