「旅人:シュウ」の旅blog(&セミリタイア資産運用)

旅の資金は、投資利益で捻出している旅人です。旅妻が大病を患ったことを契機に、世界旅へ(新型肺炎の為、延期)。セミリタイア家計簿も。

九州旅(熊本・阿蘇)【aso・kumamoto prf】

 

 【記事を大改造中の九州旅です。本投稿は2019年11月の内容を大幅に書き直したものです】

 

 再び火山活動が活発になってきた阿蘇山(中岳)。

 特に昨日(5月16日)からは、火山性微動が非常に大きくなってきており、大きな噴火が間近のようです。

 

 旅人は、九州の中でも阿蘇雄大さが一番好きなので、ここ数年は毎年のように訪れていました。

 「阿蘇」と言えば、この写真でしょうか?

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阿蘇カルデラ内の風景

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 これは、阿蘇の外輪山からカルデラ内を撮影したものです。

 阿蘇カルデラは、余りにも大きいため、1枚の写真には全景が収まりませんが、一面緑と青空と雲の大自然の風景が見られ、どこか北海道と似た牧歌的な雰囲気が感じられますよね?

 カルデラの中央部にある阿蘇五岳の山々も雄大ですね。

 この写真の撮影場所は、あまり観光客がいないカルデラの東側外輪山の展望所です。

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大観峰から見た阿蘇カルデラ内の風景

 こちらの写真もカルデラ内の別の場所で撮影したものです。

 この場所は、観光客の非常に多い外輪山の大観峰から撮りましたが、時期が夏なので、全体的にやや白み掛かってしまっています。

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 そして、阿蘇五岳の中で活発に火山活動をしている中岳。

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中岳火口と噴煙

 火口から、白い煙がモクモクと出ているのが分かりますよね?

 この写真を撮影した時は、数年前の中岳の活動がやや活発な時でした。

 中岳は、阿蘇で最も活発に火山活動している火口で、ここのところやや落ち着いていましたが、昨年から再び活動が活発になっています。

 この写真の撮影場所は、阿蘇で有名な「草千里」です。

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草千里の、のどかな風景

 草千里といえば、馬に乗って一周するのどかな風景が有名ですよね。

 大きなレストハウスもあって、阿蘇観光の旅行客が非常に多い場所です。

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草千里のレストハウス

 一年に一回、このレストハウスの駐車場を目指して、全国のライダーが集まるイベントが行われているそうです。

 ただ、山の中ですので、天気を外すと、何も見えない時もあります。

 旅人も、2019年5月に草千里付近を再訪問したときは、雲の中で、何も見えない酷い天気に見舞われてしまいました。

 中岳火口だけではなく、草千里駐車場内で同じ敷地内にあるレストハウスや火山博物館の建物すらほとんど見えないという状況に遭遇し、写真も撮れませんでした💦

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中岳と阿蘇ロープウェイ

 この写真の右側に写っている阿蘇ロープウェイは、噴火や地震の被害が大きく、火山活動が収まり、入山規制が解除された後も再開できず、取り壊しが決定され、現在は解体されてしまいました。

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 そして、新しいロープウェイの架け替え工事が現在進んでいます。

(ロープウェイの架け替えについては、最終的に「中止」にすると九州産交(HISの子会社)から発表がありました)

 

 阿蘇の初夏は放牧の光景も見られます。

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放牧された馬が草を食んでいます

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放牧された牛たち

 季節によっては、このようなのどかな光景が見られます。

 こちらのお馬さんの前では、多くの観光客が車から降りて、写真を撮っていました。

 なんだか癒されますね。

 この雄大な景色と、のどかな風景は、日本では北海道と阿蘇でしか見られないと思います。

 都会の喧騒に疲れた時には、癒しの為に訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 歴史ある阿蘇神社にも行きましたが、旅人が訪れた時は、残念ながら地震で社殿が倒壊したままの状態でした。

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地震で倒壊した阿蘇神社

 噴火を繰り返す阿蘇山は、古の人にとって神の山です。

 それで建立されたのが阿蘇神社。

 古の時代の阿蘇神社宮司一族が出自の阿蘇氏は、平安時代から戦国時代まで阿蘇を中心に大きな勢力を誇っていました。

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 阿蘇神社は、現在修復中で、2022年に再建完了予定だそうです。

 

 熊本地震の爪痕は、他にもまだ大きく残っています。

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被災後不通のままの豊肥線南阿蘇鉄道立野駅

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阿蘇駅大分駅の部分運行になっている九州横断特急

 鉄道と国道57号は、未だ不通区間があるので、阿蘇に熊本側から入るには、交通手段は車しかなく、しかも外輪山のミルキーロードを使う迂回ルートの山道となることから、観光シーズンには慢性的な渋滞が発生しています。

 

 地震発生から、早いものでもう4年が経ちました。

 現在は、新型肺炎の影響も重なり、阿蘇の観光はダブルパンチの厳しい状態ですが、早い復興を願っています。