「旅人:シュウ」の旅&〇△blog

今迄、主に国内旅中心だったセミリタイア中の旅人。家族が大病を患ったことを契機に、次は世界旅に挑戦。(新型肺炎の為、延期します)〇△の部分は「旅以外の情報(投資が中心です)も」ということになります。

2020年5月第3週の相場と成績

  

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 今週の相場ですが、アメリカ株は月曜日~水曜日まで-1000ドル超という軟調地合いだったものの、日本株については、先週金曜日のSQや緊急事態宣言の一部解除見込みを利用した、海外投機筋(CTA業者等)の買い仕掛けが入り続けた影響が大きく、水曜日まではかなり堅調でした。

 ところが、木曜日の場中に、緊急事態宣言の一部解除が正式決定したこともあり、「噂で買い、事実で売れ」の格言通りに、海外筋の買いが終了したばかりか、今度は一転して売り姿勢に転じて、後場の日銀ETF買いに対して、一気に売り崩しをしてきたことで、急速に値を崩しました。

 この流れは金曜日も続き、NY株の久しぶりの反発でかなり高く始まったものの、急速に売り崩されましたが、後場は想定外の日銀買いが入ったことで、値を戻して終了しました。

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 行動自粛を求められても、人間は最大で8週間程度しか耐えられません。

 ですから各国は、もはや我慢を強いられることに耐えられなくなった人々の行動原理を優先する形で、収束が見えていないのに、規制緩和に転じざるを得なくなりました。

 このような現状の情勢から、奇跡的にワクチン等の医学的対策が夏までに完成しない限り、感染の第2波は必ずやってくると見ておくべきでしょう。

 多くの投資家も、現状をそのように見ているようです。

 元の日常には簡単には戻れないことから、経済の低迷の長期化と感染の第2波襲来による急落に備えて、積極的な投資は控えられています。

 そのような情勢のため、現在の東京市場は売買代金が非常に少なく、海外短期筋の思うがままの相場なので、個人投資家は、投機筋の短期売買の意向を読みながら、売りに転じたり、買いに転じたりと、臨機応変に姿勢を変えながら、利益を取って行くしかないと思います。

 

 

 今週の個人的な成績ですが、先週持越し分については

 5月8日(金)

  買い持越し:サントリーBF・ライオン・ユナイテッド・リコー
  空売持越し:無し

 でした。

 5月11日(月)

  利確:サントリーBF・ライオン・ユナイテッド・東京海上

  損切:リコー

  デイ買い:東京海上

  買い持越し:アイフルスズケン

  空売持越し:図研

 5月12日(火)

  利確:アイフル

  損切:スズケン・図研

  デイ買い:無し

  買い持越し:スクリーン・アルヒ・ハウスドゥ

  空売持越し:無し

 5月13日(水)

  利確:大成建設・大日住薬

  損切:スクリーン・アルヒ・ハウスドゥ

  デイ買い:大成建設

  デイ空売:大日住薬

  買い持越し:武田

  空売持越し:カクヤス・アミューズ

 5月14日(木)

  利確:武田・カクヤス・アミューズ大正製薬・東洋缶・イオンFS・MSAD

  損切:三井化学

  デイ買い:大正製薬・東洋缶・イオンFS・MSAD・三井化学

  買い持越し:スルガ銀

  空売持越し:カルビー・カネカ

 5月15日(金)

  利確:カルビー・スルガ銀・カネカ

  損切:高島屋

  デイ買い:高島屋

  買い持越し:T&D

  空売持越し:日本M&A住友化学   

 ※株主優待用長期保有:日本スキー場開発・東急不動産HD

  

 今週も、個人的にはイマイチな成績の週でした。

 先週にー10%級の急落を予想していたリコーは、蓋を開けると意外にも大して下げず、予想が外れましたが、個人的には自己予想に基づいて、金曜日のPTSで損切りしていたので、結構負けてしまいました。

 それ以外の取引した銘柄を振り返ると、アイフルサントリーBF・武田・カルビーは、かなり勝ちましたが、リコーだけではなくスズケンやスクリーンで大きく負けたので、週間では小勝ちという結果に...

 

 5月の月間成績は、5月1日の2銘柄の想定外の大負けが未だに響いている影響が大きく、今週だいぶ取り返したものの、マイナスのままで終わりましたが、来週大外しがなければ、プラス転換できるところまで来ました。

 月間マイナスがあると、その負けを取り返すのに1~3ヶ月かかることもあり、年間成績にもかなり影響しますからね💦

 

 

 

九州旅(宮崎・青島)【aoshima island・miyazaki prf】

 

 新型肺炎で、旅ができない日々が続いています。

 そこで、九州旅を振り返ろうと思います。

 今回は、宮崎の青島です。

 青島と言えば、プロ野球の某〇人軍が、毎年春のキャンプに設定している場所で有名ですよね?

 

 まずは、青島の全景をパシャリ。

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 青島は、橋でつながっています。

 橋を渡ると、

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 このように、青島についての説明がなされた表示板等が立っています。

 青島の大部分は、青島神社です。

 

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 参道には、お土産物店等も並んでいます。

 国道から青島に向かう道沿いにも、たくさんの土産物店や飲食店があり、新しい綺麗な店が並んでいます。

 

 先を進むと、

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 本殿があります。

 本殿でお賽銭を投げながら、願い事を一つ。

 小銭を賽銭箱に入れたのですから、願い事をあまり欲張ってはいけませんよね💦

 

 拝殿した後、周囲を振り返ってみると、 

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 こんな感じです。

 この写真撮影時は、12月の平日だったので、人が少ないですが、普段はもっと多くの人が居ます。

 

 青島神社の本殿奥には、

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 「元宮」と呼ばれる祠や

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 石の神様などが祀られている場所も見ることができます。

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 そして、島全体が天然記念物であり、植生もこの島が亜熱帯に属することから、南国風の独特の木がたくさん生えています。

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 元宮から、本殿の方を振り返ると、こんな感じです。

 あえて、ピントをずらした写真にしてみました。

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 ここには、〇人軍の選手たちが願い事を書いた絵馬も、沢山飾られていました。

 

 青島ですが、かつては、神様の領域ということで、立ち入ることができない島だったそうですが、現在では歩いて一周することができます。

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 島の先端部には灯台が設置されています。 

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 そして、この岩が通称「鬼の洗濯岩」と呼ばれる奇岩です。

 青島の周囲は、このような岩に囲まれており、正式名は、「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」といわれ、天然記念物に指定されています。

 

 灯台を過ぎて、テクテク歩いて行くと、途中には

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 このような景色が続いています。

 南国っていう感じですよね?

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 ここまでくると、最初に渡ってきた橋はもう間近です。

 

 青島には、200種類以上の植物が確認されているそうです。

 これは、小さな島なのにかなりの数ですよね?

 青島神社内にあるこの看板には、そうしたことが掛かれていました。

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 島の形成についても、

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 この小さな看板に書かれています。

 宮崎市内からも近い、「青島」。

 定番の観光地ですが、非常に良いところでした。

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インヴィンシブル投資法人(INV)の下半期の分配金が、わずか30円に

 

 ホテルREITの一つ「INV」が昨日(11日)、下半期(2020年1月~6月)の分配金と収益予測を発表しました。

 それによると、2月時点では1812円の分配金が予想されていたものが、わずか30円に激減...

 INVは、ソフトバンクG系のFIGが運営するREITで、日本国内のマイステイズ・ホテル等(75物件)と海外のケイマン諸島のホテル(2件)における運用が大半(約86%・その他は賃貸住宅・商業施設)なのですが、新型肺炎の影響でホテルの稼働率が大幅に低下し、4~6月の国内ホテルは稼働率は25%前後、ケイマン諸島のホテルは0%になるとの予測に基づき、半期ごとの分配金の予測が変更されたのです。

 

 しかし分配金30円とは、本当にごく僅かですね。

 半期の利回り0.1%。

 そのため、昨日大幅高だったのですが、今日(12日)は暴落し、ストップ安付近での値動きとなっています。

 この影響で、その他のホテルREITも、昨日の上昇分を帳消しにする下げとなっています。

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INVが所有する「シェラトングランデ東京ベイホテル」

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INV所有の「ザ・ウェスティン・グランドケイマン・セブンマイルビーチ・リゾート&スパ」

 ただ、新型肺炎が克服され、分配金がある程度通常のレベルに戻ることが出来れば、年間利回りは10%を超えるでしょうから、3月の安値(20000円前後)では拾えなかった以上、今日のこの大幅安(24000円前後)を横目に見ながら、もう少し下げたところで、買うのも良いのかもしれませんね。

 3月の暴落中の安値時に、新型肺炎直撃のホテルREITを拾うのは勇気がいりますが、現時点であれば、新型肺炎の影響がだいぶ見えているので、買いやすくなったのは事実ですから。

 ただし、投資は自己責任ですので、INV・REITを買うかどうかを検討する場合は、それぞれの方の判断に基づいてくださいね。

(因みに旅人は、REITを買ったことは数回程度の素人です。INVは検討中)

 

 世界の相場は、各国中銀によるジャブジャブのマネー供給で、続伸モード真っただ中です。

 しかし、世界中の人々がロックダウン等の厳しい外出・移動制限に耐えられなくなったことで、感染拡大が止まっていないにもかかわらず、ほとんどの国でこれらの制限の緩和モードに突入しました。

 ですから、近いうちに大半の国々で、感染の第2波がやってくるのは確実な情勢ですから、まだまだ難しい相場が続くでしょうね。

 
 

 

2020年5月第2週の相場と成績(ミニSQの週)

 

 

 

 今週の欧米相場は、新型肺炎に対する厳しい規制を解除する動きが相次いだことで堅調でしたので、日本株も2日間でしたが、堅調でした。

 特に金曜日はミニSQに乗じて、CTA等の海外投機筋による買い仕掛けがあったことで、大きく上がりました。

 

 

 今週の個人的な成績ですが、先週持越し分については

 5月1日(金)

  買い持越し:ジョイ本田・協和キリン・Jパワー・石川製作所
  空売持越し:無し

 でした。

 5月7日(木)

  利確:協和キリン・Jパワー

  損切:ジョイ本田・石川製作所

  買い持越し:Jパワー

  空売持越し:無し

 5月8日(金)

  利確:Jパワー・三菱商事

  損切:HOYA

  デイ買い:三菱商事・HOYA

  買い持越し:サントリーBF・ライオン・ユナイテッド・リコー

  空売持越し:無し

 ※株主優待用長期保有:日本スキー場開発

 

 

 今週は、4週間ぶりに週間成績プラスで終わりました。

 (今年の月間成績は1~4月まで毎月プラスを維持できていますが、今月はかなりヤバいです)

 最近は、海外筋がSQで、短期の買い仕掛けしてくることが多いのですが、金曜日がミニSQだったということを、連休で忘れていました。

 ただ、来週はリコーを買い持ち越ししてしまったので、ダメでしょう😢

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 リコーは、3月末にIRをわざわざ出して、「次期以降の早い段階での1000億円規模の株主還元」を発表するとともに、「第4四半期の業績は、営業利益1000億の事前予想に概ね沿ったものとなっている」と、新型肺炎の影響は少ないと社長自らが言っていたのですが...

 ところが、金曜引け後の決算発表で、いざ蓋を開けたら、自社株買いや大幅増配の発表は無いばかりか、業績も大失速という結果でした。

 まあリコーと言えば、悪名高いリストラの方法(島流し・追い出し部屋)で大批判されたことで有名な企業ですし、数年前にはインド子会社における突然の巨損発生などもあり、あまり信用してはいけない会社だと思っていましたが、今回の発表を見て「ああ、やっぱり、流石リコー」という感ですね。

 ただ単に、会社側の発表を信用してはいけない企業だということです。

 企業には、有言実行する企業としない企業の2種類がありますから、投資には、こういう体質を見極める目も必要ですね。

 

 

ひとまず、2020年GWが終了

 

 旅行好きにとっては、地獄のGWが終了しました。

 

 お預けを食ったワンちゃんのように、全国の観光地のどこもかしこもガラガラにもかかわらず、行くことを控えなければならないなんて、「2020年・地獄のGW」と表現しても過大ではないと思います。

 ただ、新型肺炎の感染も怖いし、致し方ないでしょうが...

 

 昨年のGWを振り返ると、旅人と旅妻は東九州を旅していました。

 2019年GWの天気は悪かったですが、各地の名所は何処も人が多かったです。

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2019年GW 宮崎・高千穂峡

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2019年GW 宮崎・鵜戸神社


 少し昨年の写真を引っ張り出しましたが、天気は悪くても、どこも人が沢山居て、活気がありました。

 このように、自由に旅のできる日々が早く戻ってくるのを祈るばかりです😢

 

 そういえば、今年のGW中に、USMHの株主優待の申込書が来ました。

 USMH(ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス)は、マルエツ・カスミ・関東マックスバリューの関東地盤食品スーパー3社が統合して出来たイオン系の企業です。

 株価は900円~1100円の間を行ったり来たりしており、株主優待以外、特に魅力の無い株です。

 権利取りは2月決算銘柄なので、2月末と8月末。

 内容は、この下の写真の通りです。

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 100株保有で、5つの商品の中から一つが貰えます。

 (若しくは1000円ごとに使える100円割引券)

 GW中は、あまりにも暇でしたので、この優待の選択商品をじっくり考えた結果、ラーメン8食と迷ったものの、「横須賀海軍カレー5個セット」を申し込みました。

 

 GW中の出来事には、株の世界で非常に大事な出来事がありました。

 それは、世界一の投資家「ウォーレン・バフェット」氏等が運営する持株会社バークシャー・ハサウェイ」の総会があったことですね。

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 その中で、バフェット氏が「航空株(4社)をすべて売却した」と話したことが、非常に大きな話題となりました。 

 2月に買い増ししたばかりでしたが、既に損切りしており、「買い増しは過ちだった」と株主に謝罪した上で、「3~4年後に人々が同じように飛行機に乗るのか、私にはわからない」とも発言し、今後暫くの間、航空需要は非常に厳しいとの見通しを示しました。

 「オマハの賢人」の言葉ですから、非常に重みのある見通しだと思います。

 

 それでは。

 

 

 

4月末の那覇空港🛩

 

 

 沖縄は、ここ数年のインバウンド・観光ブームの恩恵を一番受けてきた県です。

 2009年には、年間観光客数約550万人・失業率は約7%でしたが、

 2019年には、年間観光客数約930万人・失業率は2.5%となりました。

 この数字を見ると、顕著なのは、失業率の低下ですね。

 特に、外国人観光客が増えたのですが、その恩恵で観光業が大きく伸び、失業率が低下したということになります。

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沖縄・古宇利大橋

 ところが、新型肺炎が中国で発生し、海外からの観光客というインバウンド需要が消滅したところに、更には欧米にも感染が広がったことで、春の旅行シーズンなのに海外旅行が出来なくなった日本人旅行者が、3月に大挙して沖縄を訪れました。

   この出来事、沖縄の観光業にとっては、「旱に対する慈雨」という感じだったのでしょう。

 しかし、この大挙して訪れた日本人旅行者の中に、これは当たり前の事ですが、新型肺炎に感染した多くの無症状・軽症者が居たことで、沖縄県でも感染が広がってしまったのです。

 そして今や、沖縄だけではありませんが、日本の観光地のほぼ全てが「来るな来るな」の大合唱で、観光を全否定するような状況に陥ってしまっていますね。

    「来ないで」って言われてしまうこういう状況、旅行好きにとっては、非常に悲しいです。 

 

    それでは、本題に入ります。

 こちらは、4月某日の那覇空港の1階到着ロビーです。

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 搭乗者出口に県の役人が居て、サーモグラフィーで到着客の体温を監視していましたが、そこを通り過ぎると、人はほぼゼロ。

 ターミナル内の店は、ほぼ全部休みでした。

    人が居たのは、沖縄県運営の観光案内のカウンターだけで、あとは全ての窓口が閉まっていました。

 建物を出ると、タクシーの長蛇の列。

 到着する客が居ないのだから、タクシーに乗る人も居ません。

 15分ほど見ていましたが、タクシーの利用客はゼロでした。

 

   市内も市街も、ほとんど全てが閉鎖。

   首都圏以上に、あらゆるものが閉まっています。

   想像以上の閉店状況に、「GWとは言え、過剰反応」のような感もしました。

 

 用件を済ませて、トンボ帰りしましたが、帰りの時の3階出発口の

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 JALカウンター側はこの状況。

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 ANA側もこの状況。

 本当に人が居ません。

    

 そして、ターミナル内の2階。

    こちらはお土産物屋や飲食店が並ぶエリアですが...

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 開いている店は、1割ぐらいでした。

 客より、巡回中の警備員の数の方が多かったです。

 

 セキュリティーチェック(羽田空港同様に旅人一人に職員が数名という対応となりました💦)を通過し、制限エリア内の様子ですが、

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 こちらも人はごくまばら...

 ここで「福岡・大阪・鹿児島・石垣」に出発する便を見送りましたが、各便とも乗客は10~20人ほど。

 流石に、この日の羽田行き最終便には50人ぐらいの乗客が居ました。

 その内訳は、観光客半分・ビジネス客半分という感じでした。

 旅人もこの最終便で帰りました。

 

 2月から決まっていた今回の用件では、行先の人たちに迷惑を掛けないためにも、自主的に4週間以上の、「不特定多数に会わず、自宅から不要な外出も外食一切せず、ほぼ完全な隔離」を実施しました。

 旅人はセミリタイアをした個人投資家ですから、一切人と会わない自主隔離をしても、収入にも生活にも影響は無いので、ある程度の感染症対策事前準備を実行しましたが、普通に仕事をしていたら難しいでしょうね。

 

 しかし今回、このような観光大崩壊の状況を見てしまうと、危機感を覚えずにはいられません。

 感染を恐れる地方の各地の気持ちもわかりますが、「来るな・来るな」は極端すぎると思います。

 このままだと皆が共倒れしてしまいます。

 新型肺炎は簡単に収束せず、長い付き合いとなるのは確実ですから、極端な移動制限や自粛は、GW終了後、速やかに撤回すべきでしょう。

    現状は、明らかに得体のしれない新病に対する過剰反応状態であり、新型肺炎の怖さが全てに勝ってしまっていて、度を過ぎた自粛による生活崩壊のマイナス面が過小評価されていて、「病気と経済」のバランスが全く取れていません。

 「来るな・来るな」撤回の代わりに、公共交通機関のマスク着用義務化や、駅や空港での健康チェック、サーモグラフィー検査等を強化し、「咳やくしゃみをしている人・明らかに体調不良の人・発熱が認められる人」は、新幹線や長距離列車、飛行機等の乗車を拒否出来るようにし、感染の恐れのある人がなるべく移動しないようにする。

    常に人と人との間隔を2メートル以上は取る。

 こういう措置をキチンと導入すれば、十分だと思います。

    来るな来るなと言っても狭い日本。

    感染力がメチャクチャ強い新型肺炎ウィルスが来るのを避け続ける事は、絶対に出来ません。

 このままの過激な措置では、感染収束前に、バタバタと倒産が相次ぐだけです…

 

 

 

4月末の羽田空港🛩

 

 

 4月末に所用で某地方へ行きましたので、その際に利用した羽田空港の様子を撮ってきました。

 

 某日午前7時過ぎの第1ターミナル内ですが、

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 こちらの写真のように、ほとんど人が居ません。

 この時、この巨大なターミナル内に居た旅客は、百数十人程度だったのでしょう。

 

 ですから、セキュリティーチェックの時も旅人ひとりだけ。

 職員ばかりが目立ち、数人の職員に囲まれてチェックを受けました。

 なんだか、チェックに引っ掛かった人みたいでした(苦笑)

 

 セキュリティーチェックの先も、

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 人は殆ど居ません。

 店舗もほとんどが閉まっていて、ターミナルで使われている場所は、ごく一部のエリアだけでした。

 

 制限エリア内で、飛行機を待っていた旅客は、100人程度だったと思います。 

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 この表示の通り、約3分の2の便は欠航(赤い表示)でしたから、人が少ないのも当然ですね。

 

 滑走路を見ると、

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 奥には、現在飛ぶ予定の無い各社の飛行機がずらっと並んでいます。

 空港内は、空いているスペースの至る所に、飛行機が並べられていました。 

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 こちらはJALの最新鋭機エアバスA350-900です。

 かっこいいですね。

 この機体には、この時の帰りに乗りました。

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 A350-900の機内はこの通り、国内線でもモニターが付いています。

 天井が高く、内装もかっこよくて、非常に良いですね😊

 この写真はJシートですが、エコノミーもほぼ同じです。

 飛行機に乗ると、いつも耳が痛くなるので、それが辛いのですが、流石に最新鋭の機体。

 空調システムも最新のものですから、鼓膜も痛くなりませんでした。

 

 現在、飛行機に乗る際、乗客もマスク着用が求められています。

 どの便も、この写真のように、ガラガラ状態ですが、いつまで続くのでしょうね?

 

 このままでは、多くの人が経済的に大きな苦しみを味わい続け、中には自殺したり、破産して夜逃げするような人も多く出てくることでしょう。

 生活破綻。

 「治療法の無い病気になるかもしれないこと」と、「生活が破綻すること」を天秤にかけ、どちらを優先すべきか選択するのは非常に難しいことで、究極の選択ですが...

 

 あくまで私見ですが、賛否両論はあるものの、強い制限を掛けない「スウェーデン方式」を日本は採用すべきだったと思います。

    日本はオリンピック開催のために、新型肺炎対策で数々の致命的な判断ミスをした、感染抑制失敗の国なのです。

    国内で感染が広がり過ぎて、実態不明抑制不能状態なのですから、急に制限を強く掛けて失敗を取り返そうとするのではなく、失敗を活かして、緩い制限を長く続けるべきだったと思います。

 そもそも現代人は、長期間の厳しい抑制生活・制限には耐えられません。

 人間は、欲望の生物。

 欧米諸国が今、制限を解除し始めているのは、人々がもう耐えられなくなっているからです。

 感染が収まったから、解除しているのではないのです。

 特にアメリカでは、「自由」を求めるトランプ派の人達を中心に、暴動発生目前です。

 日本も、自粛が言われた2月末から、もう9週間以上。

 都で緊急事態が宣言されてから5週間以上、厳しい制限が掛かってから4週間が経ちました。

 もうそろそろ、日本の人々も、制限自粛生活に限界が来ています。

 ところが、GW以後も制限を1か月程度延期するらしいですが...

 

 「専門家会議」というのは、官邸を始め「上級国民による、上級国民の為の貴族会議」です。

 だから、上級国民視線での議論しかしていません。

 しかもこの専門家会議、上級国民(特に官邸)の都合に合わせ過ぎて、適切な提言を出来ていないので、中韓台や東南アジア諸国と言った日本の周囲の国々が現在、シンガポールを除いて感染の抑制に成功し、日常生活が戻りつつあるのに対して、日本はいつまで経っても感染が止められないという致命的な失態を犯し続けています。

 この大失敗の理由は、ただ単に、専門家会議の参加者が上級国民ばかりで、自分達の貴族的生活を基準にして物事を決めており、下々の人々の行動原理や生活実態、欲望等を何も理解していないからです。

   地方から出てきて都内に住む若者は極狭ワンルーム住まい、都内のアパートに住む貧しい高齢者だってワンルームと同じような広さのボロ部屋で、しかも風呂無しやトイレ無し。

   そういう人が東京都内には百万人単位で住んで居るのに、そのような狭い部屋から「基本外出するな」なんて言われても、守れるはず無いですよ。

    まして所詮自粛ですから…

 キチンと「人々の行動原理」を把握して、考慮した上で、議論しなければ、専門家会議が国民に対し、有効な指針を出すことが出来ないのは当然ですよね。

 

 今回の感染症、その対策方法に、現在正解はありません。

 緩やかな制限を長く続けるのか、厳しい制限を短期間だけやるのか。

 最初に中国が非常に厳しい制限を掛けて成功したように見えることから、この方式が主流となってしまいましたが、この方法が唯一の正解だったとはとても思えません。

 中国は特殊な国なので、真似してはいけないのです。

 同じことを他国では出来ないのですから。

 「厳しい制限で短く」「緩やかな制限で長く」のどちらが正解の選択だったのかについては、後世で判断されるということになります。

 

 話は脱線してしまいました。

 午後9時前に羽田に戻ってきました。

 ターミナル内に居るのは帰着の客のみ。

 便を待っている乗客は一人も居ません。

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 それもそのはず。

 21時2分時点で既に、このボードに示されているように、この日の運行は終了となっていました。

 

 新型肺炎の感染は、ここ迄世界中に拡大してしまうと、最早収束するのは困難です。

 抜本的解決には、何らかの効果的な薬やワクチンの開発を待つしかなく、それまでは個々がそれぞれ、「感染予防に気を配り、それぞれが一定の距離を取り、一部行動を自粛しながら、なるべく普段通りの生活を続ける」、これが今後も続く戦いである新型肺炎に対し、多くの人が長く続けることができる、一番の感染症対策の行動指針であり、最善の策だと思います。