先週の持越し分については
11月20日(金)
買い持越し:無し
空売持越し:無し
でした。
11月24日(火)
取引無し
11月25日(水)
取引無し
11月26日(木)
取引無し
11月27日(金)
取引無し
今週の成績ですが、今週は、四国への旅へ出かけており、取引はしませんでした。
よって、成績はプラスマイナスゼロでした。
たまには、株の世界から離れようと、敢えて何もしませんでした。
3連休明けの日本株は、非常に大きく上昇しました。
これは先週、日本での感染拡大や、若しかして「GoTo中止かも?」という悪いニュースの発生を見込んで、空売りが沢山入っていたところに、
◎アストラゼネカ・オックスフォード大が開発中のコロナワクチン(実はこれが比較的廉価なので大本命のワクチン)開発が最終段階に来ているというニュース
◎T大統領が政権移譲の手続きを一部承認したというニュース
が入ったことに加え、日本株に対する最大のポジティブニュースは、
◎次期財務長官が「イエレン前FRB議長」で決まったこと
なのです。
この決定で、急速に為替が円安に動いたことが大きいですね。
更にドコモ株TOBの現金決済も始まり、巨額の再投資が発生し始めたことも大きいでしょう。
NY株・NASDAQは、少ししか上がっていないのに、日本株だけ異常な大幅高になったのは、イエレン財務長官で決まったということ+ドコモTOB決済開始が最大の上げ要因とみるべきでしょう。
来月の第2週には、MSQも控えていますので、暫くの間は、先物の空売りの踏み上げを狙った買い仕掛けが断続的に入り、日経平均が上がる可能性が高いと予想します。
空売りは、暫く控えた方が賢明だと思います。
石垣島で、滞在しているだけでリゾート感を味わえる大型リゾートホテルというのは、かなり限られているのが実情だと思います。
選択肢としては、「ANAインターコンチネンタルホテル石垣リゾート」・「フサキビーチリゾート・ホテル&ヴィラズ」・「クラブメッド石垣島」と今回宿泊した「グランヴィリオリゾート石垣島」くらいでしょうか?
そこで、今回宿泊した「グランヴィリオリゾート石垣島」について、その感想を少し書いておこうと思います。
前にも書きましたが、ビジネスホテルチェーンの「ルートイン」が運営するリゾートホテルです。
石垣市街地から車で5~10分ほどに位置する便利な立地で、周囲には中堅のリゾートホテルが立ち並んでいます。
こちらのホテルは、二つのタイプの宿泊施設があり、廉価な「オーシャンズウイング」と少し高級な「ヴィラガーデン」に分かれています。
残念ながら、二つの施設は近いものの、間にペンション等が建っており、直接繋がっていません。(徒歩で3~5分程度)
まずは、今回宿泊したヴィラガーデンから。
道路側から見た、正面入り口からの外観は、
このような感じです。
入口は予想外に、こじんまりとしています。
この小ぶりな理由は現地に行くと明らかで、隣接地の買収に失敗?したからなのでしょう。
隣接地には絶対に立ち入らないよう注意してください💦
ロビー内から見た中庭は、
なかなかのもので、南国感の強い雰囲気を醸し出してくれています。
この雰囲気の良い中庭が、ポイントの非常に高い部分ですね。
ロビーには、オリオンビールのサーバーも置いてあるフリードリンクサービスがありますので、それらを持って中庭の見える椅子でゆったりと過ごす時間は、贅沢なひとときで、「石垣島迄来てよかった」と思える時間だと思います。
広大ではありませんが、敷地内の案内図もありました。
今回宿泊した部屋(うみかじの宿・オーシャンビュー)は、
海岸線とホテルの敷地の間に植林がされているため、眺望が特別良い訳ではありませんが、海を見ることもできます。
特に、綺麗な中庭が見えるのがグッドな点で、バルコニー付きでもあり、十分な広さの部屋です^^
バスは、ビューバス。
バス・洗面所のアメニティーは、
ミキモトが基本となっています。
朝食のブッフェ会場は、
このような感じで、特別種類が豊富というわけではありませんが、十分だと思います。
味は、まあまあのレベルでしょうが、「これは絶対食べた方がいい」と取り立てて言うほどの物も無いかなという印象ですね。
テラスにも席がありますが、常にカラスが居て、食べ物を奪う隙を狙っているので、あまりお勧めできません。
こちらのレストランは、夜、鉄板焼きのレストランに。
夜もこちらで食べましたので、その様子を紹介します。
夜は「メイン+ブッフェのセット」が基本です。
メインのお肉は、鉄板焼きでの焼き立てが来るので、美味しかったです^^
夜のブッフェのメニューは、全体的にかなり頑張っており、なかなか良かったですが、一部が朝食ブッフェと同じで、特にデザートが全く同じだったのが残念な点でした。
ヴィラガーデンには大浴場もありますが、案外利用者が多い割に規模は小さい(10人入っていたら居心地が悪い位の大きさ)ので、ゆっくり入りたいのならば部屋のお風呂の方が良いでしょう。
この度の宿泊、実は少しトラブルがあり、宿泊最終日の深夜、宿泊していた部屋内に小動物(ネ○○?)が住み着いている?ことが分かったので、部屋を変えてもらいました。
(初日から、部屋の電気を消すと、ゴミ箱に捨てたプラスチックを潰すような音がするので、おかしいと思っていたのですが...まさかネ○○?の仕業だったとは💦)
この時、同タイプの部屋に空室が無く、豪華なプール付きヴィラに変更となりましたので、そちらも紹介します。
写真のとおり、部屋は明らかにより豪華です。
さすが、プール付きヴィラという感じです😊
外との段差がほとんどなく、かなり南国リゾート感の強い造りとなっています。
眺望はありませんが、サマーシーズンならば、プライベートプールに入れるので、かなりのゴージャス感が味わえると思います。
次は、歩いて少し離れている「オーシャンズウイング」の方ですが、外観は、
こんな感じです。
中庭側からしか撮影しませんでしたが、道路側から見ても大きな建物です。
撮影日には、高校生の修学旅行の団体が宿泊していました。
ロビーは、
非常に開放的な造りで、ロビー正面からは、
竹富島が見えます。
中庭も、
南国リゾート感満載ですね。
売店やレストランは、こちらの建物の方が充実しています。
最後に、こちらの棟にある、沖縄郷土料理レストラン「舟蔵」も利用しましたので、その写真も簡単に載せておきます。
以上が、今回宿泊したホテルの紹介です。
少し残念な点は、まだ新しいホテルなのに、予想以上に老朽化が進んでいることです。
壁紙等が剥がれていても、そのままですから...
「ヴィラガーデン」棟の方のことしかわかりませんが、部屋が広いことが逆に裏目に出ている感じがあり、清掃が行き届いておらず、特に海を眺めることもできる折角のベランダが、かなり汚かった点が大きなマイナスポイントです。
とはいえ、価格がべらぼうに高い訳でもありませんから、全体的には及第点と言ったところでしょう。
正直に言うと、二度目があるかどうかは.....値段次第ですね......
来年1月に計画している二度目の石垣島旅で、予約したホテルは、よりリゾート感が強い立地で、石垣島でも人気の高い「フサキビーチリゾート」にしました。
(GoToトラベルが中止となったため、フサキビーチリゾート旅は中止に😢)
今回、石垣島に5日間滞在し、島内各所を訪れましたが、その中で一番美しい風景だと感じた場所は、次の写真のところです^^
物凄い透明度で白い砂浜が美しい海岸だと思いませんか?
この場所は、石垣島北部の「久宇良海岸」です。
砂浜では、多くのヤドカリを見かけました^^
オフシーズンだと、訪れる人も殆ど無く、まさにプライベートビーチ(⌒∇⌒)
ただ、駐車場もありませんので、運が悪ければ車を止める場所を見つけるのに苦労します。
また、グランヴィリオリゾート石垣島のオーシャンズウイング棟からの、夕方の海の風景も、なかなか秀逸でした^^
写真だけ見ると、どこかの国の海系リゾートにも負けない、素晴らしい夕景に見えませんか?
グランヴィリオリゾート石垣島は、高価なヴィラガーデンよりも、廉価なオーシャンズウイングの方が、景色が良いのは間違いありません。
ただ、オーシャンズウイング棟には修学旅行生も宿泊することがあり、火曜日には、その修学旅行生が宿泊していて、大騒ぎしていました。
新石垣空港は、新しいのでかなり綺麗です。
離島の空港ですが、お土産物店とフードコートが、まずまず充実しています。
平日の夜ですが、ターミナル内は、かなり人が居ました。
出発ゲート内は、それほど広くありませんが、離島なのですから十分な設備だと思います^^
写真は丁度、出発機への搭乗が終わったタイミングで撮影したので、人が少なく見えますが、実際はかなりの混雑状況でした。
帰りの飛行機は、夜発のJTA機の羽田直行便。
羽田到着が遅い便なので、搭乗率は7割弱といったところ。
JTAのB737-800機で、唯一の普通席二人掛け席が確保できたので、石垣~羽田線は、近距離国際線並みの長時間路線ですが、最後部付近は空席が多かったこともあり、旅の締めくくりを少しゆったり過ごすことができました。
初めての石垣島への旅でしたが、敢えて人気の竹富島や西表島への離島ツアーは申し込まず、石垣島オンリーで過ごしてみました。
一度に全部回ってしまうと、次に来る理由も無くなってしまいますからね(⌒∇⌒)
先月旅をした宮古島に比べると、石垣島は人口も多いですし、八重山諸島の中心ですから、やや都会的な島だなと感じました。
(ただ、島の北部は人口が少ないので、景色も思っていた以上にかなり綺麗で、リゾート感を十分感じられます)
石垣島だけの滞在なら、二泊三日でも十分だと思います。
実は石垣島滞在中に、来年1月の再訪問を決めて、激安で新規の予約を入れることができました。
GoToトラベルがどうなるか、昨日いったん中止等の方針転換も発表されていますから、行けるかどうかわかりませんが、次回の訪問の際には、竹富島等にも行く予定です。
コロナの感染が急速に再拡大し、GoToトラベルも、急遽一旦一部地域除外に向かいそうな流れに風向きが急変化しています。
寒さが本格化すれば、感染が広がるだろうことも予想していたので、東京除外解禁後、矢継ぎ早に旅行を実施してきました。
石垣島への旅で、解禁直後に予約した旅行計画第一弾は、一息つくことになります。
それでは、石垣島の旅の続きです。
二日目で、島内を一周しましたが、一番人気の「川平湾グラスボート乗船」を空いている平日に行うことにしましたので、三日目にホテルから再び川平湾に向かいました。
この日も、天気は北部は晴れ・南部は曇りという状況でしたので、晴天下での乗船とはなりませんでしたが、日曜日に比べると観光客はずいぶん少なくなっており、待ち時間無しでスムーズに乗船できました^^
グラスボートから見る、川平湾のサンゴ礁や魚は、下の写真のような感じです。
色々な種類のサンゴだけではなく、クマノミやアオウミガメも見ることが出来ました(⌒∇⌒)
実は、このグラスボートを、三日目と最終日の二回乗船しています。
アオウミガメは最終日の乗船で見ることが出来ました。
料金は、数社で競っているので、各社とも乗船時間約30分で1000円~1200円とかなりリーズナブルとなっています。
また、運営会社や船頭さんによって、湾内の訪問場所が異なりますから、複数回乗っても楽しめると思います。
島内には、余り観光客が訪れない名所も幾つかありました。
「名蔵アンパル」は、ラムサール条約で保護された湿地帯です。
ただ、季節的な影響もあるのでしょうが、残念ながら、貴重な雰囲気を味わえるような鳥類や魚類を見るには至りませんでした。
次は、「吹通川のマングローブ群落」です。
こちらでは、カヌー・カヤックツアーが実施されているそうですが、その体験ツアーが居る時を除いては、見学者もまばらです。
次は、「米原のヤエヤマヤシ群落」で、こちらのヤシの木は天然記念物に指定されています。
うっそうとした熱帯林に、貴重なヤシの木が自生しています。
ここは入り口にお土産屋さんもあり、常時観光客が居るような状況でした。
見学コースは入口から最奥部まで、それほどの長さは無く、見学時間は10分もあれば十分だと思います。
次は、「石垣鍾乳洞」です。
石垣島はその成り立ちから、たくさんの鍾乳洞がありますので、直ぐ隣にも八重山鍾乳洞という鍾乳洞もありますが、一番大きいメジャーなのは石垣島鍾乳洞です。
ライトアップもされていて、なかなか見ごたえがあります。
ツアー客が居なければ、人もまばらなので、ゆっくり見学できるのが良かったですね。
ただ、洞内は滅茶苦茶蒸し暑いです。
平均気温23度、湿度100%の世界ですから、マスクをしての見学はちょっと息苦しくなります💦
最後の紹介は、石垣市街や石垣鍾乳洞からも直ぐの「バンナ公園」内の「エメラルドの海を見る展望台」です。
標高200メートルを超えるこちらからは、360度のパノラマが広がります。
残念ながら、5日間の滞在で島の南部は、ほぼ曇り空だったので、写真のような
ちょっと暗い感じの景色になってしまいましたが、実際に行ってみると遮るものが無いので、かなり爽快感を得られます。
※なお、もう一つの展望台(南の島の展望台)は、コロナの為閉鎖されています。
※バンナ公園近くのもう一つの名所、「国立石垣島天文台」は、残念ながら道路崩落の為、現在一般開放されていません。
道路工事が完了する来年春から、一般公開を再開するそうです。
(その2)の記事と今回の記事で、今回の石垣島の旅で巡った場所の大半を写真で紹介しました。
北部は天気が良かったので、携帯でも美しい景色の写真が撮れましたが、南部は曇っていたので、少し残念な写真ばかりとなってしまいました。
次の記事では、今回の旅の中でのベストショットを載せて、旅を締めくくりたいと思います。
先週の持越し分については
11月13日(金)
空売持越し:デジタルガレ
でした。
11月16日(月)
損切:デジタルガレ
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月17日(火)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月18日(水)
利確:無し
損失:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月19日(木)
利確:SOMPO
損切:MS&AD
デイ買い:SOMPO
デイ空売:SOMPO・MS&AD
買い持越し:無し
空売持越し:無し
11月20日(金)
利確:無し
損切:無し
買い持越し:無し
空売持越し:無し
◎今週の成績ですが、元々石垣島旅は「投資お疲れさまでした」という意味を込めた旅行であり、その最中は取引をしない予定だった為、月~水は相場すら見ませんでしたが、先週金曜日の仕込みで大当たり(ノーリツ鋼機)があったので、プラス成績(+10万)で終わりました。
◎今週初めで、今年の最後の決算発表シーズンが終了しましたので、個人的には「2・8月決算期銘柄」の四半期決算発表が始まる「12月下旬~年明け」まで、あまり取引をしないと思いますが、本当に大波乱の一年でした。
2月末から3月にかけて、コロナで記録的な短期間での株価急落となったものの、その後わずか3ヶ月で、株価指数レベルでほぼ元通りになる等、今までの経験則では考えられない相場展開の連続に。
個人的な現在の取引主体は、決算絡みでの短期投資が大半なので、決算シーズンが終わると、必然的に取引も少なくなることから、今後しばらくは「取引無し」の日々が続くことになると思います。
少し早いですが、今年を振り返ってみると、幸いにもコロナ急落での損失はありませんでしたが、その後の急速な戻りでも、過去の経験則が邪魔をしてイマイチ乗り切れないままという一年でした。
◎大統領選後、非常に強い相場が続いてきましたが、今週は流石に一息という感じですね。
今後は、ワクチンの頒布で、コロナが収束に向かうかどうか、収まればバリュー株が復活するでしょうし、ワクチンが大量に接種された後、大きな副作用等の新たな問題発生があれば、コロナ関連株が再び上がるという流れでしょうか。
ファイザーのワクチンは、直ぐに正式な緊急の承認申請が出されると言われており、12月にもアメリカ当局から緊急使用が承認され、市場に頒布され始めることになるでしょうから、期待先行で今後も暫くは堅調な相場が続くのではないかと思います。
石垣島の旅も二日目。
この日は、レンタカーで島内を一周しました。
日曜日で人が多いですから、石垣島内で一番人気の「川平湾・グラスボート乗船」は、平日に乗船することに決めて、ホテルを出発。
ホテルのすぐそばには、観音崎・唐人墓という名所がありました。
この唐人墓は、遥か昔に、清の人たちがイギリス船から逃げ出して沢山亡くなったことに対する慰霊碑です。
灯台のたもと付近からは、西表島や竹富島等の多くの島々を眺めることができます。
その次は、川平湾にも近い「御神崎」へ。
壮大な東シナ海の風景を見ることができます。
ここは夕日の絶景ポイントだそうです。
この日は、台湾からの団体客が来ていましたので、多くの人が写真に写っていますが、団体客が居なくなると、観光客の数はかなり少ない場所でした。
次は、石垣島最大の観光名所「川平湾」へ。
ここには、GoTo特需と日曜日が重なり、かなりの観光客が来ています。
5日間滞在した石垣島の天気は、晩秋という季節的な要因もあると思いますが、いずれの日も、島の北側は晴れ、島の南側は曇りという状況でした。
ちょうど、川平湾の辺りが天気の境目で、川平湾で北側の写真を撮ると晴れた綺麗な景色になり、南側を撮影すると、曇ったやや暗い感じの写真になっています。
その次に訪れたのは、島の最北部にある「平久保崎」です。
ここから見えるサンゴ礁に囲まれた海岸線は、本当に綺麗です。
海の底まで見えます。
駐車場はかなり狭く、この日は日曜日ということもあって、訪れた時は満車状態でした💦
最後は、「玉取崎展望台」へ。
こちらは駐車場も大きく、観光客はかなり居ます。
この展望台から、島の北部を見る景色は、本当に絶景です^^
ただ、島の南側は、どうしても曇っているので、冴えない写真になってしまいます。
島をぐるっと巡って、夕方にはホテルへ戻り、ウエルカムドリンクのオリオンビールを片手に、中庭のソファーで一息入れました。
隣接棟のオーシャンズウイングの海岸線からは、竹富島とその脇に沈む夕日を見ることができます。
この日の最後は、夕景を眺めながら、静かに流れる時間を過ごします。
このひと時には、都会の喧騒を、すべて忘れ去ることができるでしょう(⌒∇⌒)
「心身の洗濯をしたなあ」と実感^^
続きは次の記事で。
今週は、石垣島への旅の敢行周。
石垣島に来るのは、初めてなので、どういうところなのか、予約以来楽しみにしていました(^-^)
それでは、まずは羽田空港へ。
ところが、まだ午前7時ころだったのに、写真の通り、予想以上の混雑っぷり💦
セキュリティーゲートには、列が出来ていました。
最近、よく使うクレカラウンジの「パワーラウンジ」も満席で、入口で空席待ちの状態。
なので、出発迄あまり時間も無かったことから、搭乗口に向かいました。
往路は、那覇乗継で向かいます。
那覇行きの便は満席。
この日は土曜日だったので、ビジネス客は少なく、ほとんどが観光客なのでしょう。
乗継後、JTA機で石垣空港に到着すると、
ボーディングブリッジ内ですら、かなり暑いです。
この皮膚に感じる暑さで、南の島に来たんだなあと実感(^-^)しますね。
レンタカーの手続きをして、ホテルへ。
今回、宿泊するのは、グランヴィリオリゾート石垣島。
ルートイン系列のリゾートホテルです。
このホテルは、石垣市の中心部からも近い立地で、なおかつオーシャンビュー。
こちらのホテルでは、ヴィラタイプ(ヴィラガーデン)の部屋を選びました。
ヴィラガーデン棟のホテル内は、
写真のように、中庭は南国リゾート感を満喫できる設計です。
青い空と赤い琉球瓦屋根を眺めながら、中庭を吹き抜ける爽やかな南国の秋風を浴びながら、ソファーに座って、ボーッと過ごす。
至極の贅沢。
welcomeドリンクに、オリオンビールがあるので、中庭で、ビールを飲みながら、ゆっくり流れる時間を楽しみ、都会の喧騒を忘れることにしました(^o^
中庭から、海が見えないのが、ちょっと残念。
実は翌日、隣(少し離れている)のホテル棟(オーシャンズウイング)に行ってみて、ビックリ。
値段の安いホテル棟側の方が景色が良いなんて……
この続きは、次の記事で。
近畿日本ツーリストの特設サイトのみで販売されていた「Find Your Yokohama」キャンペーンクーポン。
一人1泊5000円の補助で、GoTo併用も可ですから、相当お得に横浜市内のホテルに宿泊できるクーポンです。
(現在は予定数量の販売が終わっていますので、クーポンをゲットすることは出来ません)
これを利用して、横浜ベイシェラトン&タワーズのシェラトンクラブフロアに宿泊してきました。
26階にあるラウンジ「シェラトンクラブ」からは、
このような景色を臨むことができます^^
部屋は、シェラトンクラブツインというスタンダードクラスの部屋で予約したのですが、アップグレードしてくれましたので、かなり大きい部屋になりました(⌒∇⌒)
バス・トイレ・洗面所と居室の導線が全く別になっているという、ちょっと贅沢な造りの部屋に、ちょっと感激^^
クラブラウンジは、
入口に「シェラトンクラブ」と掲示されており、これを見ただけで、テンションが何だか上がりますup
夜の時間は、フリーでお酒が飲めるだけではなく、おつまみもあるのですが、現在はコロナ対策で、ワンプレートが提供されます。
これが、
こちらの写真の通り、かなりガッツリのワンプレートで、少食の人ならば、これだけで夜ご飯は要らないと思うほどのボリューム^^
朝食は、2階の通常のブッフェ会場へ。
ラウンジでも食べられますが、メニュー数が少ないのと、コロナを考慮した会場の広さを考えると、「2階の朝食会場で」という選択に。
ここは、かなり広いです。
現在コロナ対策で、朝食ブッフェは自分で取りに行くスタイルではなく、スマホで注文して持って来てもらうスタイルとなっています。
上の写真左側のQRコードを読むと、右側の注文画面が出てくるのです。
因みに朝食ブッフェの味は、ちょっと期待外れで、ごく普通でした💦
朝は、部屋の窓から富士山が見えました🏔
朝食後は、部屋に備え付けのコーヒーマシンで、コーヒーや紅茶を飲みながらゆっくり過ごして、チェックアウト。
この旅では、ファインド横浜クーポンとGoToの併用の為、1泊朝食付き2名で、支払った料金は約14000円。
これにGoTo地域クーポンが5000円分付きました。
近ツーも電子クーポンなのですが、横浜駅周辺では、電子クーポンを使える店が少なく、結局、都内の自宅近く(スカイツリータウン・ソラマチ)で費消する形になりました。
本当に電子クーポンは、都内以外での使い勝手が極めて悪く、全社紙クーポンにして欲しいなとつくづく感じました。
この「横浜」お得クーポンの記事を書いてくださった、「宿当直医の資産防衛」ブログを書いておられる「Marskoin」さん、本当にありがとうございました。
先週の持越し分については
11月6日(金)
空売持越し:無し
でした。
11月9日(月)
損切:無し
空売持越し:無し
11月10日(火)
損切:無し
買い持越し:日本化薬・オプトラン
空売持越し:無し
11月11日(水)
利確:日本化薬・ENEOS
損失:オプトラン
デイ買い:ENEOS
買い持越し:シノケン・NISSHA・協和エクシオ・タカトリ・日医工
空売持越し:無し
11月12日(木)
利確:NISSHA・協和エクシオ・タカトリ
デイ買い:日清紡
買い持越し:ラクス
空売持越し:住友不動産
11月13日(金)
損切:DIC
デイ買い:DIC
空売持越し:デジガレ
今週の成績ですが、今週も月曜日は旅をしていた影響もあって、取引回数は少な目でしたが、相場の急騰もあって、プラス成績(+35万)で終わりました。
大統領選後の株高は予想されていましたが、その株高が終わりそうなタイミングで、コロナワクチン承認申請間近のニュースがタイミングよく出たことで、コロナの感染拡大で空売りポジションを大きく広げていた、世界の錚々たる空売り投資家が踏み上げを食らってしまい、更に急騰しました。
ただ、コロナの世界的な感染拡大が止まらず、日本でも急速に拡大し始めたことから、この短期の上昇相場も一旦終了となりそうですので、個人的にも半月ぶりに、木曜日から空売りを再開しました。
そういえば、日経平均がバブル以来29年ぶりの高値だと、NHKを中心にニュースで連日報道していますが、日経平均は歪んだ指数ですし、225の銘柄も、伝説の2000年4月の30銘柄一気入替えや毎年の定期入替えで、相当数入れ替わっていますので、30年前の数字との連動性が殆ど無くなっています。
ですから株価の場合、2000年以前の過去と数字を比較するのならば、TOPIXで行うべきなのです。
バブル時のTOPIXの高値は1989年の2884です。
2019年のTOPIXの高値は1747。
2018年には、1911(N225は24448円)という直近高値を付けています。
ですから現在の1720~1730という数字は、2018年の高値にも及んでいないというわけです。
でも、日経平均がTOPIXを上回る現象が発生している最大の要因は、日銀の巨額ETF買いによるもの。
官製相場で、歪みが助長されているのです。
よって、29年ぶりの高値というニュースは、素人向けに、日経平均株価という一面だけを取り上げて、本質を隠して報道している「インチキニュース」だと言えます。
現アメリカ大統領が大好きな言葉である「フェイクニュース」の一種ですね。